先日、11月3日に『第一回マンガ家映画まつり』が終了致しました。
イベント前日に、急遽特別ゲストとしまして
あの「バクネヤング」(ヤングサンデー)「龍宮殿」(IKKI)などの
漫画家の松永豊和さんの出演が決まるというサプライズもあり
「人間爆発」「ゾンビの森」と2本の映画上映と
花くまゆうさく先生 古泉智浩先生 しまおまほ先生 松永豊和先生
これはまた稀な組み合わせが実現!
イベントの内容は
おなじみ古泉智浩さんのブログが分かりやすく記載されています。
是非ご覧下さい
↓
http://vivaall.cocolog-nifty.com/douteijanee/2008/11/post-0fb0.html
やはり映画イベントという事もあり話題は映画の話となったのですが
最後の締めに、クリエーターとして「作品をつくる」にあたって大事なコトは?
と質問をしましたところ先生の答えは以下の通り
松永氏 「自分を天才と思う」
古泉氏 「妬みは大切」
しまお氏 「とにかく行動」
花くま氏 「全てを投げうってでもの覚悟と勇気」
これらは、先生方が自身の経験から学んだリアルな一言であるでしょう
クリエーター志望の方は是非ヒントにして頂ければと思います。
しかし、最近ふと思ったのですが
この質問は逆じゃないのか?
「作品をつくるにあたって」ではなく「作品をつくちゃってから」ではないだろうか。
今度イベントにも出演して頂く、タナカカツキさんが言っていたのですが
カツキさんは「成功したクリエーターの条件は」というのを
長年、脳内にあるタナカンピュータにて分析をしているそうでして。
どうやら最近ハジキ出された答えというのが
「大量の作品をつくっている」
とのことである。
カツキさん自身はどうかというと、むしろ未発表は作品だらけだそうで
だから「生きてくために、その作品をどう商売にするか」を悩んでいるという。
なので、カツキさんの場合「作品をつくる」ことが生業である。
「商売をするため」に「作品をつくる」のではなく
「作品をつちゃった」ので「どうしよう?」
それがクリエーターの気質ではないだろうか?
ややこしく、なってしまったけど
今回のイベントにおいても、「漫画家が映画を撮った」という点も
映画を撮ってどうのこうのってことよりも、気付いたら撮っちゃってたと思うし
それに漫画も
「漫画家になりたい」ってより前から漫画は描いてたんじゃないかな。
杉作J太郎さんもラジオで漫画を描き始めたときのことを
「今から考えれば、白紙にワク線引いてみようとすること自体気が狂ってるよね」
って話していたけど
それは後から思うことで、きっと当時は気がつかないんだろう。
そういえば、TVでも料理のお姉さんが歌ってたじゃないか
「タマゴがね、上手にね、割れたときから始まった♪」
ようは、きっかけは本人でも気付かないくらい簡単なことではないだろうか。
どんな風にしよう、どんな風に見せようなど
頭でっかちにならないで
とりあえず、まずはやりたいようにやってみる。
後のことは自然とついてくるもんじゃないのでしょうか?
最初のその好奇心こそが必須条件なのではないかと
思ったりします。
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