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    <title>マックスマガジン</title>
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    <updated>2011-06-09T05:55:07Z</updated>
    
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    <title>寺田克也氏インタビュー「なぜ絵を描くのか？寺田克也という人物に迫る!!」(8/8)</title>
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    <id>189</id>

    <published>2011-11-11T02:00:00Z</published>
    <updated>2011-05-19T03:17:18Z</updated>

    <summary>  「卵が先か？鶏が先か？」てなことで漫画も「絵が先か？ストーリーが先か？」とな...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    <category term="寺田克也" label="寺田克也" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[  <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_terada.jpg" src="http://www.project-max.com/images/interview_terada.jpg" class="mt-image-none" width="710" height="534" /></span><br /><br /><b>「卵が先か？鶏が先か？」てなことで漫画も「絵が先か？ストーリーが先か？」となると<br />…まぁ、それは人それぞれで。まして正解があるってものではないでしょう。<br />だけど、漫画家さんの話を聞いていたら多くの方の原点は「落書き」なんですね。<br />昔から落書きが好きで、漫画を描くようになってというような。<br /><br />そこで今回はその原点である「落書き」という点に注目しながら<br />自称：ラクガキングでもある漫画家の寺田克也さんに突撃インタビュー!!<br />果たして、寺田克也という人物はなぜ絵を描くのか？</b><br /><br /><font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
	      <li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya01.html">モノゴコロついた時から</a> （2011.01.04掲載）</li>
	      <li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya02.html">独りだから努力の仕方もわかんない</a> （2011.01.05掲載）</li>
	      <li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya03.html">その時、音をたてて世界が自分の都合の良い風に</a> （2011.01.06掲載）</li>
	      <li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya04.html">やっと「私の人生」が始まった</a> （2011.01.07掲載）</li>
	      <li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya05.html">単に「絵がうまくなりたい」だけ</a> （2011.01.08掲載）</li>
	      <li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya06.html">本当の根本は「そのままを描ききる」という事 </a>（2011.01.09掲載）</li>
	      <li>７ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya07.html">「なりたいんですけど、なれないんです」って言う意味が分からない</a> （2011.01.10掲載）</li>
	      <li>８ <a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya08.html">自分はラッキーだったなっていうのはそういう事</a> （2011.01.11掲載）</li>
	    </ul>
<br /><br />
<b>８ 自分はラッキーだったなっていうのはそういう事</b></font><br /><br /><strong><big>■ 遠くの理想に近づきたくて</big></strong><br /><br /><span class="kikite">― いつ頃には理想の絵を描けるようになっているというような目安ってありますか？</span><br /><br />いやいや、それは無いねぇ。うん、無い。<br /><br /><span class="kikite">― じゃあ、今は自分の理想の何合目あたりまで来てるのかっていうのは？</span><br /><br />それも分からんねぇ<br />すでにベラスケスは３０代でそんな絵を描いてるわけなんで。<br /><br /><span class="kikite">― ベラスケスは３０代で！？</span><br /><br />まぁ昔の人は寿命が短いじゃないですか？<br />長くても大体50代で死んでしまっているじゃないですか。<br />そう考えると、とても追いつけないので<br />そういう意味ではもう諦めているんですけどね。<br />でも、ちょっとずつくらいは近づけるでしょ？っていうところじゃないかな。<br />皆、言語化してないだけで何をやってる人もそういうところがあると思うけどね。<br />お笑いの人は自分がちょっと一言いっただけで全員が笑うみたいなトコを目指すわけじゃないですか？<br /><br /><span class="kikite">― イチローが「目を瞑ってヒットを打てるようになりたい」と言うような？</span><br /><br />人が聞くとアホみたいやけど、やっぱりそういうイメージは必要ですよね。<br />でないと、どっかで満足してしまうから･･･それが恐いっていうのがありますよ。<br />だから出来る出来ないは別にして、これが原動力になるから。<br />まぁ、そんな感じで絵を描いてるんだけど･･･それで、この程度か？っていうね。<br />それが常のオレの悩み。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 「この程度か？」ですか？</span><br /><br />ありえないですよね、全然。<br />この程度のクセに、「よくそんな事を言えるな？」ってことですよホントに。<br />でも、そういう事だと思うんですね。<br />自分の絵が上手いなんてとても思えないし、普通って言われれば普通で。ほんと謙遜とかではなくて、オレは謙遜するのとか好きじゃないんで。<br />確かにこの分野では、これくらい描けるっていうのはあるけど。<br />全体で見ると「全然アカンやん」っていうのが常に自分の中にあるよ。<br /><br /><span class="kikite">― 例えば仕事としてイラストの発注があった場合、「求められるモノ」と「自分が納得いくモノ」のバランスはどうしているんですか？</span><span class="kikite"></span><br /><br />「求められるモノ」を描くのは当然の話、大前提であって。<br />オレも時間無い時はギリギリのモノを出したりするし、平気で。<br />そんなストイックに生きてないんで。<br />ただ、求められているモノの水準は自分の中でクリアしないと続かないっていうのはあるから、それは最初から心掛けてはいるんで。<br /><br /><span class="kikite">― でも、依頼主に求められてない自分の中の水準はひたすら高くあって。</span><br /><br />誰も求めてないでしょうね。<br />誰も「そこまで辿り着け」って言ってへんでっていう。<br /><br /><span class="kikite">― そこを目差してただただ「絵が上手くなりたい」･･･その･･･アホみたいに（笑）</span><br /><br />いや、ほんとアホみたいな事ですよ。<br />役にも立ちませんしね。<br />闇雲にやってるけど「ほんとにそこに行けんのか？」っていう。<br />でも、近い目標を立ててもしょうがないし。<br />大体、何事においてもいい加減なんで<br />ゆっくりとそっちに向かっているという事でしかなくて。<br />そこに向かって焦って死んでしまうていう人は数限りなくいた訳で<br />僕もその中の１人に過ぎないんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― もう、そういう性なんだという</span><br /><br />しょうがないですよね。<br /><br /><span class="kikite">― でも、話を聞いてると寺田さんは「絵が上手くなりたい」から全くブレが無いですね。</span><br /><br />ほんと、そこに救われてるような気もするんですね。<br /><br /><span class="kikite">― 大抵の人は何かしらのブレがあるがあると思いますよ。</span><br /><br />だから「決めちゃうと楽だよ」っていう。<br />結果論だと言われればそうかもしれず･･･自分の言っている事の全てにおいて自信が無いという。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 明日は違うことを言ってるかもしれないんですか？</span><br /><br />いや、そうでもないんだけど<br />明日もきっと同じ話をするんですけど。<br />だからといって･･･<br /><br /><span class="kikite">― オレの場合の話であって？</span><br /><br />あくまでもね。<br />それよりも「明日の締め切りを考えないと」ですからね。<br /><br /><span class="kikite">― いや、でも皆さんも寺田さんのご意見が参考になるはずですよ。</span><br /><br />そうかなあ…。<br /><br /><span class="kikite">― つまり、寺田さんをそこまで「絵が上手くなりたい」と奮い立たせる原点は、好奇心といいますか･･･</span><br /><br />そうそう、行ったことないところに行きたいということなので<br />多分、旅行するのと同じ感覚だと思うんですね。<br />「景色が見たい」みたいな感じで、「ここまで上手くなったら何が描けるんやろ？」みたいな。それを自分で見てみたいっていうのが一番にあるのかもしれないね。<br /><br /><span class="kikite">― ワクワクする気持ちを持ち続ける事が大事だと</span><br /><br />うん、オレは多分そういう事を思っている自分に依存しているんで、それで助かってる。<br />余計な事を考えずにいられるっていう。<br />それに、決めたのがたまたま絵だったので死ぬまで出来るじゃないですか？<br />死ぬまでっていうか、描けなくなるまでね。<br />でもいつ描けなくなるか分からないので、明日には事故で両手が無くなるかもしれない。<br />けど、長く続けていられるっていうのがあるから。<br />そういう感覚で出来るのは良かったと思うんですね。<br />これが、たまたまバイクで暴走するのが好きだったら、もう暴走族になるしかなくて。<br />しかも高校卒業したら辞めなきゃみたいなって、残りも少ないじゃないですか？<br />そしたら燃え尽きるしかなくて大変でしょ？<br />だから暴走族じゃなくて良かったなって。<br /><br /><span class="kikite">― 一生暴走族っていうのもね。</span><br /><br />暴走族の中でも、「一生暴走し続けたい！」って思ったらレーサーになるしかないわけで（笑）。<br />そこまで決めれば、やっても良いかなって思うんですけど。<br />やっぱり暴走して燃え尽きるってだけじゃ･･･ちょっと短すぎるかな。<br />それは運が悪かったって話ですね。<br /><br /><span class="kikite">― やっぱり、運ですか？（笑）</span><br /><br />オレが好きなのは暴走じゃなくてマンガであって、それはラッキーですよ。<br />そうやって時代に即したものを好きになって良かったなっていうのは間違いなくあるでしょ？<br />そこをどこまで自覚的に選べるか？っていうのもあるよね。<br />今の時代じゃなかった？とかね<br />持って生まれる才能っていうものがあるとしたら<br />それが発揮できる時代かどうか？っていうのも絶対あるしね。<br />そりゃもう運じゃないですか？その時代に生まれるかどうかっていうのは。<br />もの凄い写植を拾うのが上手いって人がいたとしても、<br />もう写植は無いからそれじゃ食っていけないじゃないですか？<br />自分の才能が活かせられない時代になってしまったっていう運の無さですよね。<br />それは自分ではどうしようもなくて、見入った職業に就くしかない。<br />そういう不幸っていうのも間違いなくあると思うので、自分はラッキーだったなっていうのはそういう事ですね。<br /><br /><span class="kikite">― 自分がついてるかついてないかを見つめ直してみないといけないですね。</span><br /><br />それも結果論なんでね。<br />「あの時はついてたなぁ」って、または「あの時はついてなかったけどかえって良かったなって」とかは、長く生きてみないと分からないことも多いから。<br />でも若い時は自分が死ぬとは思ってないので<br />人生が長いと思ってしまうから余計に焦るわけなんですね、「これが続くのか？」って。<br />でも、４０とか過ぎて、自分の折り返し地点が見えてくると、<br />残りの限定された中で何を出来るのか？っていう発想になるわけで<br />逆に焦らなくなる気がするね、もう決まっちゃってるから。<br />焦っても仕方ないしね、自分が死なないとはもう思えないので。<br />若い時って理解はしていても、身体は分ってないから。やっぱり病気でもしない限り。<br />高校の時とか、ある意味「不死身」やから。<br />そう思ってなくても、現に焦ってるのであれば、そう思ってるからだから。<br />「この状態が続くのは耐えられない･･･」って。<br />逆だったら良いのにね、そしたら色々と考えられるのに･･･なかなか上手く出来てないので。<br />オレも若い時は<br />焦るだけでボーッとして過ごし、時間があるから余計にボーッとして過ごし、でも気持ちだけは焦ってるっていうね。<br />でも、歳とると色んなものが見えてくるから<br />焦りは消えるけど、時間がなくなるのでボーッと出来なくなるっていうね。<br />あぁ、ほんと逆だったならって。若い時に色々やってればなって。<br /><br /><span class="kikite">― うーん･･･自分の事を言われているようで（悩）</span><br /><br />はははは（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 色々やってるつもりなんですけどねぇ･･･（笑）</span><br /><br />いやいや、それはその時にしか出来ないので<br />それはそれで良いんですけど<br />ボーッとするのも逆にその時にしか出来ないのかなっていう気もするしね。<br />なかなか思い通りにいかないよね。<br />ってこんな話でよかったのか？（笑）<br /><br />－ 完 －<br /><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>寺田 克也</b> （てらだ かつや）<br /><br />
1963年12月7日生まれ、岡山県玉野市出身。<br />
イラストレーター、漫画家、ゲーム・映画のキャラクターデザイン、小説の挿絵など様々な分野で活躍。滅法絵のうまいイラストレーターと評判で、海外にまで熱心なファンがいたり、「ラクガキング」と名乗るほど膨大な絵を描くことでも有名。<br />
<br />
WEB） <a href="http://cacazan.com/">terras book</a><br />
BLOG） <a href="http://cacazan.blogspot.com/">terada's book brog</a><br />
SHOP） <a href="http://teeparty.jp/terada/">TEE PARTY&nbsp;/&nbsp;寺田克也半袖店</a><br />
</font></div>
<br /><br />
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</div><br /><br />
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<div><br /></div></div>]]>
        
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    <title>タイム涼介インタビュー(6/6)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html" />
    <id>209</id>

    <published>2011-07-16T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T03:02:56Z</updated>

    <summary> １ 一球入魂!! （2011.07.11掲載） ２ 自分がキライで仕方なかった...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke.jpg" class="mt-image-none" width="302" /></span><b></b><br /><br /><br />
<font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font>
<br /><br />
<font style="font-size: 1.5625em;"><b>６ これから</b></font><br /><br />
<span class="kikite">― ４年間長かったですか？</span><br />  
<br />
いやぁ、長かったですよ。<br />  
<br />
<span class="kikite">― しんどかったですか？</span><br />  
<br />
いま思えば、凄いしんどかったですね･･･二度とゴメンですよ。<br />
１回限りって分かってたから出来ましたね。<br />
もう死ぬ気で描く感じだったんで。<br />
本当に絵がヘタだから<br />
毎回毎回、上手くなるように成長するつもりで描いてたんで。<br />  
<br />
<span class="kikite">― そして描き終わった今は、自分の中からイサキ達は抜けましたか？</span><br />  
<br />
抜けない抜けない。キャラクター全員を好きになっちゃったんで。<br />
今はそいつらが根こそぎ引っ越しちゃったみたいで。<br />
「独りになっちゃった･･･」って感じですね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― 悲しいですね。</span><br />  
<br />
悲しいよ！<br />  
<br />
<span class="kikite">― では、連載後に実写映画化された事はどうですか？</span><br />  
<br />
だから映画になって、演じてくれた彼ら彼女らが目の前に立ってくれた時に<br />
「帰ってきてくれた」って感じで凄い嬉しかったですね。<br />
<br />
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/G3UNzHtRMbg" allowfullscreen="" frameborder="0" height="367" width="450"></iframe><br /><br />
<span class="kikite">― そして今は、新連載『-I.C.U.-』（コミックビーム）も始まって。<br />
また、キャタクターの成長と自分の成長と一球入魂となると･･･体力もちますか？</span><br />  
<br />
だから、今やってる新連載はキャラの年齢を自分に近くしたんですよ。<br />
なので毎回、毎回成長にしないでも良いっていうか<br />
もうちょっと等身大で臨めるなかって思いますね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― でも、今までの経験からいくと･･･</span><br />  
<br />
今は落ち着いて描けてるけど･･･まぁ、成長していくんでしょう（笑）<br />  
<br />
<span class="kikite">― また、思うように行かなくなっちゃう（笑）</span><br />  
<br />
クセなんでしょうね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― だからこそ、タイムさんの漫画はいつもどうなるのか分からない魅力があるんですよ。</span><br />  
<br />
危なっかしいんですよね。決まってないし。<br />
実際にいま「次回どうすんだろ？」って状態になってて。<br />
どうやって解決したら良いか分からないから<br />
主人公と一緒に考えないといけなくて。<br />  
<span class="kikite"><br />
― すでに解決方法が分からずに描いてる状態なんですね（笑）</span><br />  
<br />
だから描いてて、凄いライブ感がありますよ。（苦）<br />  
<br />
<span class="kikite">― このスタイルを変えない限り、同時に連載を多数抱えるなんて出来ないのでは？</span><br />  
<br />
それが課題なんですよね。<br />
マズイじゃないですか？それって･･･まぁ、楽しいけど。<br />
そりゃ、お金もいっぱい欲しいけど<br />
それよりも僕は呼吸をしなきゃなんないんですよね。<br />
だから、吐き出さなくちゃいけない。<br />  
<br />
<span class="kikite">― 今は、このスタイルじゃないと頭の中に溜まってるモノが吐き出せない？</span><br />  
<br />
そうですね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― じゃあ、今もし漫画を取り上げられたら？</span><br />  
<br />
無かったらどうすんだよ！って話ですよね。<br />
マズイことになってんじゃないかな･･･<br />
またナイフを投げる練習をやっちゃうんじゃないですかね？<br />
『タクシードラーバー』のトラヴィスみたいに（笑）<br />  
<br />
<span class="kikite">― 危ない危ない！（笑）やぱり根底に「自分が嫌い」っていうのは変わらずあるんですね。</span><br />
<br />
「自分が嫌い」っていう自分が好きなんでしょうね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― またややこしく（苦）、今回でタイムさんがどんな方かよく分かった気がします。</span><br />  
<br />
断っとくけど、家庭にトラブルは無かったんで！<br />
わりと健全な中流家庭で育ったんだけど、マズイのは自分だけだったから。<br />
だから、自分にさえ決着をつけていければ全てが上手くいくと思うんですよね。<br />  
<br />
（完）
<br /><br />
<div class="next">
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    <div class="next1" align="right"></div>
</div><br /><br /><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br />
1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke
</a><br /><br />
<strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />
  ■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト
  </a><br />
  ■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div>
<div class="clear"></div>
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    <title>タイム涼介インタビュー(4/6)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html" />
    <id>207</id>

    <published>2011-07-14T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T02:45:02Z</updated>

    <summary> １ 一球入魂!! （2011.07.11掲載） ２ 自分がキライで仕方なかった...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-none" alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke.jpg" width="302" /></span><b></b><br /><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;">
<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;"><b>４ 打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</b></font><br /><br /><strong>■この２人が実際に存在する？</strong><br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチではそんな若者の恋愛を描かれている部分もあるじゃないですか？<br />その辺りはどのように描かれてたんですか？</span><br /><br />ストーリーを考えてキャラを当てはめて描いたのじゃなくて<br />結構特殊な描き方をしたんですよ。<br />完全にキャラ主導で、キャラクターを作り上げて･･･何だろう？<br />描き始める前の最初の打ち合わせで<br />「こういうの描きたい」って言った時に<br />「じゃあ『この２人が実際に存在する』っていう頭で生活しろ」って言われまして。<br />ちょうど僕もそうしようと考えていたんで<br />いつも「実在する人物として」考えて打ち合わせをしてたんですね。<br />だから、彼らがやらないようなストーリーを当てはめるっていう事は全くなくて。<br /><br /><span class="kikite">― この２人がいて、はじめてストーリーが生まれていくような？</span><br /><br />そうそう。<br />打ち合わせでは、次にこういう出来事があったら･･･コイツ達どうすっかな？<br />みたいなのを話し合って、それを持ち帰って描くんですけど<br />実際にちゃんとシミュレーションすると･･･全くその通りに動かないんですね。<br />こっちが考えたようには全く言う事が聞かない感じで。<br />結局オッサンが考えたことなんかに、<br />１７才の主人公達が従うわけがなかったっていう。<br /><br /><span class="kikite">― なるほど。</span><br /><br />だから実際にアベックパンチの競技に入るまで、丸々１巻使っちゃいまして。<br />真っ直ぐ行ってくれないから、寄り道ばっかりになっちゃう。<br />典型的なのはコルビーナって女性が出て来る場面も、<br />この競技は恋愛と格闘技だから、<br />強い奴同士が組んだら強くなるのか？とか<br />強い奴同士でも意思の疎通ができなくて愛情がなかったら上手くいかないだろ？<br />っていうストーリーを描く為に、<br />１回か２回出てくるキャラクターにして「組ませたら駄目でした」っていう<br />シュチュレーションを見せていこうっていう打ち合わせだったんですよ。<br />それで「わかりました、そういう感じで描きます」って家に帰って描き始めたら･･･<br />ヒラマサがコルビーナのことを好きになっちゃって（笑）<br />打ち合わせ通りでは全くなくなちゃったんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― あ、最初はそういう予定だったんですか？</span><br /><br />なのにいきなり惚れちゃうから。<br />結局、コルビーナは物語のキーとなるようなでかい存在になっちゃって。<br />それが切っ掛けで、はっきり言ってこっちも諦めましたよね。<br /><br /><strong>■人間を描けなかったら意味が無い</strong><br /><br /><span class="kikite">― 諦めちゃいましたか（笑）</span><br /><br />実際考えてみると、今まで女に触れてなかった奴が手なんか繋いじゃったりすると<br />好きになるわなぁ～って。健気な人でしたらね。<br />自分達よりも過酷な環境で育った女性だったりすると、<br />彼らは心を持ってかれると思うんですよ。<br />打ち合わせの時にオッサン２人で話しててもそういうところまでは到達しないんだけど<br />家でちゃんと対話すれば「そうはいかねぇよ」って感じで負けちゃうんで。<br /><br /><span class="kikite">― でも打ち合わせと違ってくると、担当さんにはどう伝えるんですか？</span><br /><br />「すいませ～ん、好きになっちゃいました！」って。<br />じゃあ「そうだよな」って感じで（笑）<br />打ち合わせのスタイルが特殊だったのは<br />お互いに共通の友人の事を喋るようにキャラクターのことを話すんで<br />コマとして動かすんじゃなくて、実際はいないんだけど<br />「いま同席してないだけの共通の友人」って感じで。<br /><br /><span class="kikite">― タイムさんと担当さんの間には、彼らという友人が実在しているんですね。</span><br /><br />「あいつはバカだから、あぁやっちゃうんだよな」とか<br />「あいつはそんな事言わない」って感じで。<br />でも、イサキに関しては･･･僕目線の部分もあるから<br />「それはお前が考えろ」っていう感じでしたね。<br />そもそも僕も担当さんも、<br />そう簡単に恋愛なんか始まらないっていう人生だったんで（笑）<br /><br /><span class="kikite">― その2人が高校生のアベックの事を考えるとなると･･･</span><br /><br />だから、ちゃんとした恋愛が始まるまでの話になっちゃったんですけどね（笑）<br />ただ、描いてるうちに<br />そんなベタベタした恋愛よりも手を繋いで戦う方がどんなに凄い事なのか？<br />っていうことに気づきまして。<br />だって、何年も付き合って「結婚します」なんて言ってる人達でも<br />一緒にリングはあがれないでしょ？っていう（笑）<br />それが出来るのって佐々木健介と北斗晶くらいじゃないですか（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 確かに（笑）</span><br /><br />まぁ、厳しい競技だなって思ってたんだけど･･･<br />もう「ある」と思い込んでたんで。<br />２人はいると思い込んでたし、この競技は実在するって思い込んでたから<br />ブレは何もなかったですね。<br />ただ考えるのは、どうやったらそこに登り着けるか？っていう。<br />それが、かなり困難だたっから･･･普通の漫画とは違うかもしれないですね。<br />だって、普通ならとっとと主人公がリングに上がってるはずじゃないですか？<br />イサキが（笑）<br /><br /><span class="kikite">― そうですね･･･かなり競技に入るまでの助走が長いというか･･･</span><br /><br />でも、どう考えてもそんなにスグに上がれなかったんですよ。<br />連載始まってから1年くらいは。<br />別にストーリーを追わせる気は全く無かったんで<br />もし、実際に上がれなかったとしても<br />そういうスポーツの中にいる２人っていうのを描ければ良かったので。<br />人間を描けなかったら意味が無いと思うんで。<br />無理なら無理でしょうがないと考えてましたね。<br /><br /><span class="kikite">― ちなみに、女性キャラはどうのような意識をして描いていたんですか？</span><br /><br />基本的に僕は描いたキャラクターは脇役だろうが好きになっちゃうっていう癖があって。<br />捨てキャラを描けないっていうか・・・<br /><br /><span class="kikite">― ブスは酷いブスに描きますよね。</span><br /><br />ははは（笑）<br /><br /><span class="kikite">― でも、ホントに可愛く描かれてますよね。それがとても伝わってきます。</span><br /><br />好きだと自動的に可愛く描きたくなっちゃうんですよね。<br />誰と誰が纏まるのか？っていうのは、そこまで考えて描き始めてないんですよ。<br />でも、ホントに１人１人が人生を歩んでいて、<br />色々事情があるっていう描いてない部分は色々考えてるんで<br />案外すんなり女の子のセリフも出ましたね。<br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチは･･･たくましい女の子が多いですよね。</span><br /><br />そういう子が好きっていうのもあるかもしれないですね。<br />でも、リングに上がれない女の子にも事情があるわけで･･･って普通そうだろうけど（笑）そこをあまり悪く描きたくないですし。<br /><br /><span class="kikite">― そうやって描いていくうちに、タイムさんも女心が段々分かってきたり？</span><br /><br />女心なんて分かんないよ！（笑）<br />結局、全部自分の中から出たものだから、全部自分の分身なんでしょうね。<br />それに女心を調べて描こうとも思わないですし。<br />自分がその女の子になりきって描いたら良いだけの話だから。<br />女心だろうが、男心だって他人の事は全く分からないから。<br />一人一人自分がなりきって考えただけっていうか･･･<br />誰でもあるんですよ、女の子の部分はどこかに。<br /><br /><span class="kikite">― なるほど･･･童貞をこじらせていたような人とは思えない･･･</span><br /><br />そりゃ、描いた時は３０才だったから（笑）もう結婚もしてたんで。<br />とりあえず、そこまでは分かったから描けたってわけで。<br />実際、童貞ど真ん中だったら絶対に描けてなかったですよ。（笑） <br />
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<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br />1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke </a><br /><br /><strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト </a><br />■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div><br /><br />
<div class="amazon"><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272426" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272434" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272442" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4757736894" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><br />【単行本 eBookJapan（電子書籍）】<a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7">日直番長</a><br /><a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7"><img alt="日直番長" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke_bancho.jpg" height="148" width="102" /></a> </div>
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    <title>タイム涼介インタビュー(3/6)</title>
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    <id>206</id>

    <published>2011-07-13T03:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T02:44:51Z</updated>

    <summary> １ 一球入魂!! （2011.07.11掲載） ２ 自分がキライで仕方なかった...</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-none" alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke.jpg" width="302" /></span><b></b><br /><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;">
<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;"><b>３ メロディーなんて浮かばねぇ</b></font><br /><br /><strong>■スポーツありき</strong><br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチの話に戻りますが、物語の構想としては最初に主人公のイサキとヒラマサの２人を想像していくうちにアベックパンチという発想が生まれて？</span><br /><br />いや、スポーツありきで考えてましたね。<br />でも思いついたのはずっと前でしたよ、多分ギャグで描こうと考えてたんだと思います。 <br /><br /><span class="kikite">― 男女が手を繋いで戦うスポーツがあれば面白いかなと？</span><br /><br />最初はスポーツまでも考えてなかったですね。<br />手を繋いで、繋ぎ手でパンチする必殺技みたいな事くらいしか考えてなくて。<br />その間に『あしたの弱音』を挟んじゃいまして･･･<br /><span class="kikite"><br />― 『あしたの弱音』の前からですか！？ <br /></span><br />ずっと前ですね。<br /><br /><span class="kikite">― じゃあ、ふとそのアイデアを思い出して「描こう！」って？</span><br /><br />どっかでページさえもらえれば勝負で描きたいなって思ってるのがあったんですよ。<br />出し惜しみしても仕方ないですし。<br />ちょうど、タイミングが合ったっていうか<br />『あしたの弱音』もキャラ主導で描いてたのもあったんで。<br /><br /><span class="kikite">― 完全にキャラが物語を引っ張っていってましたもんね。</span><br /><br />そうそう、前回やっちゃった事を次の回でケツを拭きながら進んでいくストーリーだったんで。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチもそのスタイルの描き方でいこうっていうのが合わさって？</span><br /><br />あんまり次回を決めて描いてないで、出たとこ勝負で始めましたね。<br /><br /><strong>■俺たちにはメロディーなんて浮かばねぇからな</strong><br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチの第１話で出てくる「俺たちにはメロディーなんて浮かばねぇからな」というモノローグが作品の空気感をつくっていると思うんですが、この意味は何ですか？</span><br /><br />町自体も主人公の一人として考えてまして。<br />こいつらの住んでる町っていうのは･･･<br />よくテレビで映るようなピカピカした横浜ってあるでじゃないですか？<br />あそこはカラーなんですよ。<br />でも、こいつらの住んでいるた町は同じ横浜でもモノクロなんですよね。<br />なんだろう・・・町歩いてたって音楽なんて聞こえない。<br />鼻歌なんてのも浮かばないし、カラッカラのところで生きてきたてっていう。<br /><br /><span class="kikite">― 高校の頃に、バイトでその町に触れた時がそんな感じだったんですか？</span><br /><br />昔も、今もずっとじゃないかな？<br />流行り歌とかも、一個壁を隔てた向こうの世界の話って感じでして。<br />全く歌もメロディーとか聴いても入ってこない、キョトンって感じで。<br /><br /><span class="kikite">―キョトンって感じ？</span><br /><br />つまり、イサキもヒラマサもそんな歌詞に出てくるような世界を見たことがない。<br />彼らは歌を聞くような人生じゃなかったんですよね。<br />若い人にとっての音楽って、どっか心の余裕があったりとか、<br />逆に余裕が無くて救いを求めて聞いたりするものかもしれないんですけど。<br />でも、彼らはそんなんじゃないんですよね。<br />自分の事も不良とも思ってないし、ただこの町で生き抜くっていうことを<br />毎日繰り返してるだけっていう。<br /><br /><span class="kikite">― 彼らには生活の中には音楽なんてどーでも良いというか？</span><br /><br />生きることの中で、生活を豊かにする部分で音楽の良いところがあるんだと思うんですけど、そこまで目がいかない人達ですね。ただ動物的に生きているっていう･･･<br /><br /><span class="kikite">― なるほど･･･このモノローグにはそういう意味があったんですね。</span><br /><br />基本、モノローグはイサキ目線で書こうっていうのを貫いてるんですけどね。<br />あと、勝手な思い込みなんだけど僕の中に音楽っていうのは「男女」っていうイメージがあって（笑）<br /><br /><span class="kikite">― ＰＯＰＳは大体そういうとこがありますよね</span><br /><br />多分、思春期の人は自分に彼女が出来たりとか、恋愛をする前から<br />そうしたラブソングを聴いたりして<br />「そういうもんなんだろうなぁ･･･」なんて思ったりしていくわけじゃないですか。<br />実際、そんな運命的な恋愛なんてしていなくても<br />歌の中に恋愛の教科書的な部分を見出したりするわけで。<br />そういうのが一切無かった人たちっていうのが<br />イサキとヒラマサのイメージなんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― ちなみにタイムさんは、同じく高校時代にそうしたラブソング的なことは？</span><br /><br />ないない！いやぁ～無かった。駄目でしたね･･･<br /><br /><span class="kikite">― 女の子とは縁のない学生生活で？</span><br /><br />･･･こじらせてましたね、童貞を。<br />自意識過剰な部分も多々あって、どっかで童貞守っちゃう部分があって（苦） <br />
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<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br />1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke </a><br /><br /><strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト </a><br />■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div><br /><br />
<div class="amazon"><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272426" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272434" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272442" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4757736894" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><br />【単行本 eBookJapan（電子書籍）】<a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7">日直番長</a><br /><a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7"><img alt="日直番長" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke_bancho.jpg" height="148" width="102" /></a> </div>
<div></div>
<div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>タイム涼介インタビュー(5/6)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html" />
    <id>208</id>

    <published>2011-07-13T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T02:45:14Z</updated>

    <summary> １ 一球入魂!! （2011.07.11掲載） ２ 自分がキライで仕方なかった...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke.jpg" class="mt-image-none" width="302" /></span><b></b><br /><br /><br />
<font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font>
<br /><br />
<font style="font-size: 1.5625em;"><b>５ あの頃の仇を討っていくような</b></font><br /><br />
<strong>■自分の青春時代の取り戻し</strong><br />  
<br />
<span class="kikite">― そうしてアベックパンチを描いた事で、タイムさん自身に与えた影響とかありますか？</span><br />  
<br />
自分の青春時代を取り戻せたっていうのがありますよね。<br />
もしかしたら今の自分があの時に戻れたら、<br />
何か違う反応で返せたかもしれない･･･って事を<br />
イサキとヒラマサにやり直してもらっているっていう感じでしたね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― なるほど。キャラなりきって描くから、余計にそういう部分があるでしょうね。</span><br />  
<br />
凄く気持ちが良いんですよね、取り戻す感じが。<br />
あの頃の仇を討っていくような。<br />  
<br />
<span class="kikite">― あの頃の自分が浄化されていくような？</span><br />  
<br />
そうですね。描き終えたから、ほぼ全部抜けましたよ。<br />
結局、イサキとヒラマサが自分の中に同居してるわけで<br />
多分、誰でもそうだと思うんですけど<br />
「憧れててこうしたい！」っていう方向性と<br />
「そうじゃない事をしてまう」っていう二面性っていうか。<br />  
<br />
<span class="kikite">― そこを自分の中でどう折り合いを付けるか？</span><br />  
<br />
だから、今回は２人に分けて良かったですよ。<br />
ヒラマサのように直感で生きて、何もかも笑い飛ばす。<br />
それとグチグチ考えてしまうイサキ。<br />
漫画でそれを１つのキャラクターに入れるとグチャグチャになるから。<br />  
<br />
<span class="kikite">― そのグチャグチャになってるのが、現実のタイムさんであって。</span><br />  
<br />
そうなんですよね（笑）<br />  
<br />
<span class="kikite">― 本当に、キャラクターに色んな意味で救われたっていう感じがしますね。</span><br />  
<br />
途中で「ストーリーなんか蹴散らして」っていうモノローグも入ったと思うんですよ。<br />
描いてる時は、もう自分じゃなくてイサキになってましたからね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― じゃあ、昔みたいにグチグチ考えて嫌な自分っていうのも少しは改善されました？</span><br />  
<br />
そっちにシフトしてますね。<br />
今はネガティブに考えそうになっても「これは体調の問題だ」って。<br />
体調が悪いだけで、そんな幻に囚われてたら駄目だって。<br />  
<br />
<span class="kikite">― 昔より「しょうがない」っていう選択肢を認めるようになって</span><br />  
<br />
そうですね、あとは自分の身体を乗りこなしてきたっていうか。<br />
「こういう時は、こういう気分になるんだな」っていうような。<br />
考えても無駄だなって。<br />  
<br />
<span class="kikite">－ 自分がどういう奴か分かってきたんですね。</span><br />  
<br />
明日になれば、全然違う考え方してるかもしれないのに<br />
今考えても間違うだけなんですよね。<br />  
<br />
<span class="kikite">― その辺りを昔は頑固として･･･</span><br />  
<br />
向き合っちゃってたんですよね。
<br />
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</div><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br />
1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke
</a><br /><br />
<strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />
  ■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト
  </a><br />
  ■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div>
<br /><br />
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    </content>
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    <title>タイム涼介インタビュー(2/6)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html" />
    <id>205</id>

    <published>2011-07-12T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T02:44:37Z</updated>

    <summary> １ 一球入魂!! （2011.07.11掲載） ２ 自分がキライで仕方なかった...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
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<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;"><b>２ 自分がキライで仕方なかった</b></font><br /><br /><strong>■4才からグレちゃって</strong><br /><br /><span class="kikite">― アベックパンチの話に入る前にタイムさん自身の事を伺いたいと思うのですが、生まれ育った場所っていうのはアベックパンチ的な環境で？</span><br /><br />いや、普通の住宅街ですよ。繁華街も無くて家ばっかりの。<br /><br /><span class="kikite">― そうなんですか、ではどういう子供でした？</span><br /><br />何にもしてなくて、目標も何にもない奴でしたね。<br />大人しくないし、行儀もそこまで良くは無い、そこまでも悪くない。<br />４才くらいから･･・ホントに自分が嫌でしたね。<br /><br /><span class="kikite">― ４才からですか？</span><br /><br />幼稚園に入る前に、３才児教室っていうのに親に入れられたんですよ。<br />でも僕は４月生まれだから入った直後に４才にわけで。<br />その時の１才って大きいから、<br />ものすごい赤ちゃんと入れられてるっていう感じが凄く嫌で。<br />「何で、泣きわめいてる赤ちゃんと閉じ込められなきゃいけないんだ？」って。<br />そこでグレちゃいましたね。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 早くも４才でグレちゃった。</span><br /><br />マセてたんですよ。<br />ウチには３才上の兄貴がいたんで、兄貴がやる事を一緒になって遊んでるから<br />体感的には７才なんですよ。なのに･･･「何で？」って。<br />ずーと続く違和感がありましたね。<br /><br /><span class="kikite">― その違和感を、小学校になってもずっと引きずって？</span><br /><br />そうですね。<br />思春期に早めに入ってしまったことで…ホルモンにやられちゃった感じで（笑）<br />そこで自分がマズイゾーンにいった気がしますね。<br /><br /><span class="kikite">― 精神的に不安定な？</span><br /><br />何だろう？<br />なんか不良でもないのに、ナイフとか持ってるアブナイ子っているじゃないですか？<br />ちょっと『タクシードライバー』（※）タイプの（笑）<br /><br />※1976年公開のアメリカ映画。監督はマーティン・スコセッシ。脚本はポール・シュレイダー。タクシー運転手のトラヴィス（ロバート・デ・ニーロ）が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。<br /><br /><span class="kikite">― 小学生のトラヴィスですか（笑）</span><br /><br />別に敵なんかいないのに、仮想の敵を頭の中につくっちゃってね。<br />何故かナイフを投げる練習をしちゃってるアブナイ奴（笑）<br /><br /><span class="kikite">― ってことは、タイムさんもナイフを？</span><br /><br />買ってましたね。<br />勿論、そんな危ないやつじゃなくて、アウトドア用の折りたたみのやつですよ。<br />何か･･･誰でもそんな時ってあるじゃないですか？<br /><br /><span class="kikite">― 銃とかに憧れる時期ありますよね。</span><br /><br />そうそう。<br /><br /><span class="kikite">― で、そっちの方向に小学生で入っちゃって？</span><br /><br />もう、自分が嫌でキライで仕方なかったですね。<br /><br /><span class="kikite">― 自分のどういうとこが嫌いでした？</span><br /><br />うーん･･･気持ち悪いんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― 自分の見た目が嫌だったり？</span><br /><br />そういうのも思いましたけど…<br />例えば、些細な事をグチグチと悩んでいたり、<br />小さい頃は、親のお金を取ったりしちゃって。<br />僕以外の家族は健全なのに「何で僕だけが泥棒なんだろう？」ていう部分とか。<br /><br /><span class="kikite">― 後で「何でこんな事しちゃったんだろう？」ってまた嫌になって？</span><br /><br />「あの時」じゃなくて、自己嫌悪に陥りながらお金抜いてる感じでしたね。<br />何でこれがやめられないんだろ？っていう。<br />あとは、何で僕は人に嫌な事を言うんだろう？とか。<br />そういう自分が嫌いでしたね。<br /><br /><span class="kikite">― 何でしょう、自分が嫌いというか･･･</span><br /><br />悪い方向に自意識過剰なんでしょうね。<br /><br /><span class="kikite">― そういうタイプだと･･･友達っていましたか？</span><br /><br />小中高一緒だった奴が１人、そいつだけでしたね。<br />表面上は学校行ったら喋ったり遊んだりする仲間はいたんですけど･･･<br /><br /><span class="kikite">― 心許せる友達っていうのは、その１人だけって事ですね。</span><br /><br />何か周りが皆バカに見ているっていう、そういう時ってあるじゃないですか？<br />自分が１番バカなのに（笑）<br />ずっとそんな感じだったんですけど、<br />高校の時に「これじゃちょっとマズイぞ」って思って。<br />もうちょっと、皆が何を笑って楽しんでるかを見ておかないとって<br />自分に嘘をついて楽しんでみることにしたんですよ。<br /><br /><strong>■高校の頃</strong><br /><br /><span class="kikite">― ちなみに、どういう高校だったんですか？</span><br /><br />あまり進学とかそういう高校じゃなかったですね。<br />確かうちの高校で大学にいったのは２人くらいかな？<br />しかも短大っていうような。<br /><span class="kikite"><br />― なるほど、勉強は苦手な感じで？</span><br /><br />いや、その小中から一緒の友達と同じ高校に行きたかったんですよ。<br />だから、そいつが入れる成績のところを探したっていう感じですね。<br />じゃあ定員割れしてるところがありまして。<br /><br /><span class="kikite">― それで、一緒の高校に入れたと。<br /></span><br />そうですね。<br />２年生になる時に、百何十人って減ってましたけど（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 結構な数字で（笑）じゃあ、高校で環境も大きく変わったんじゃ？</span><br /><br />そうですね。<br />その高校の時にバイトしてたのがアベックパンチの舞台になってるところでして。<br />横浜のちょっと裏側というか、下町というか。<br /><br /><span class="kikite">― 横浜でも観光客が来るところじゃなくて？</span><br /><br />絶対来ちゃ駄目なようなトコですね（笑）<br /><br /><span class="kikite">― いわゆる、そういった地域で何のバイトをしてたんですか？</span><br /><br />そばの出前です。<br /><br /><span class="kikite">― 何故その地域で？</span><br /><br />時給が良かったんですよ。<br />別にどういうトコかってフロムAに書いてあった訳じゃないんだけど、<br />そばの出前にしては時給が他より一回り高くて。<br />それで飛びついたんですけど･･･すると出前もそういうトコばっかりで（笑）<br /><br /><span class="kikite">― いや、場所と値段で察しましょうよ！</span><br /><br />そこは、やっぱり童貞だったもんで（笑）<br />風俗とかラブホテルとか、コワイ事務所とかが結構お得意先だったりするわけで。<br /><br /><span class="kikite">― でしょうね。（苦）</span><br /><br />行った事もない風俗に行って、<br />お姉さんのややふやけた手でお釣りを渡されたりとか（笑）<br />まぁ、あんまり行きたがらないところですね。<br />道で人が寝てたりして、結構カルチャーショックでしたね。<br /><br /><span class="kikite">― そういう世界を高校生で垣間見てしまった</span>。<br /><br />そうですね。<br /><br /><span class="kikite">― 例えば、何かとんでもないものを見てしまったりとか･･･？</span><br /><br />あるけど言えない！全く言えない！（笑）<br /><br /><span class="kikite">― ガチのやつなんですね（苦）そのバイトでモノの考え方や価値観も変わったんじゃ？<br /></span><br />価値観スゴイ変わりましたよ。<br />まず監視カメラにはお辞儀して入らなきゃいけないとか（笑）<br /><br /><span class="kikite">― うわわっ</span><br /><br />入ってスグに鍵閉めないと凄い怒られるんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― そこで色々と勉強したわけですね。</span><br /><br />もう外国だと思ってましたから。<br />だけど、いつまでも町のお客さん面してたら駄目で。<br />そこで働く時は、そこの住人になんだって気持ちになったら怖さは無くなるんですよ。<br />開き直らないといけない。<br /><br /><span class="kikite">― その町にはその町のルールがあるっていうような？</span><br /><br />誤解を生まないように訂正しておくと、決して無法地帯じゃなくて<br />そういうトコにはそういうトコの秩序があるんですよ。<br />恐い人がいるから、あまりはしゃぎきらないっていうのがあるでしょ？<br />渋谷みたいにどこに恐い人がいるのか、誰が締めてるのかと分からないから<br />若者が恐い町っていうのじゃなくて、<br />ハッキリと「この人がコワイ」っていうのがあるから、<br />遊ぶ若者たちもわきまえてるんですよ。<br />一線を越えないように、怒られちゃうから（笑）<br /><br /><span class="kikite">― タイムさんはそういう町をどう感じたんですか？</span><br /><br />何も知らないで入っちゃったから、そば屋ってカタチで。<br />社会人になる前に、世間の普通を見る前にそういう世界を知ったから･･･<br /><br /><span class="kikite">― 学校生活とバイトと２つの世界を行き来しているような？</span><br /><br />いや、学校もそういうとこだったからバイトと解離してる感じはなかったですね。<br /><br /><span class="kikite">― ちなみに学校の方はどんな感じで？</span><br /><br />無理して楽しんでみたりしてましたね。<br />まぁ、楽しいのは楽しかったんだけど･･･<br /><br /><span class="kikite">― 楽しかったけど？</span><br /><br />高校に入った時から、<br />漫画みたいなのを描きたいっていうのがあったんですよ。<br />実際にはまだ描いてはなかったんですけど、全部ネタにしようと思ってましたね。<br /><br /><strong>■漫画を描きたい</strong><br /><br /><span class="kikite">― 物語をつくりたいと思いはじめた？</span><br /><br />何というか･･･<br />例えば、アベックパンチだったら主人公が考えているようなモノローグが<br />頭の中にバァーッと巡り出すようになって。<br />だけど吐き出す手段を知らなかったから、ずっと悶々としてたんですね。<br /><br /><span class="kikite">― タイム作品の特徴でもあるモノローグはその頃からだったんですか。</span><br /><br />その吐き出す手段が見つかったから、何とか今も保てているっていう感じですよ。<br />それが頭の中に積もると、溺れて苦しくなるんですね、呼吸が出来ないような。<br />高校の頃は頭の外に出す手段が無くて。<br /><br /><span class="kikite">― その手段が、詩とか歌とか小説とかじゃなくて漫画が自分に合っていた？</span><br /><br />いま思えばそうなんでしょうけど、<br />当時は絵が好きで落書きを描いてたりしたのもあって漫画を選んだんだと思いますよ。<br /><br /><span class="kikite">― どんな絵を描いてたんですか？</span><br /><br />キモチ悪い絵ですよ、『日直番長』（※）に出てくるブスみたいな絵（笑）<br />やっぱり笑わしたいとか、目立ちたいっていうのもあって。<br />でも芸人とかじゃなくて、絵でやりたかったっていうのがあったんですよね。<br />それを総合した捌け口が漫画だったんでしょうね。<br />若者特有のアイデンティティも欲しかったのかもしれないけど。<br />
<div style="width: 300px; float: right;" id="rightbox"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7" target="_blank"><img class="mt-image-none" alt="time_comic1.jpg" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke_bancho.jpg" border="0" height="148" width="102" /></a></span><br /><strong>『日直番長』／タイム涼介</strong><br />1997～1998年に週刊ヤングマガジンにて連載。セーラー服を着こなすナゾの転校生、アオキ君。転校初日、彫りだしたら止まらない机彫刻家から自分の机を守り抜いたアオキ君は、クラスの仲間から見初められ、ひと晩にして日直番長に。アオキ君とその仲間たちのシュールで低温な学園ライフ。<br />eBookJapan（電子書籍）で販売中</div><br /><span class="kikite">― それで、高校生活もバイトも意識的に「ネタづくり」としている部分があって？</span><br /><br />小中学校の頃とかは自分に起きた出来事がキツかったら全部受け止めちゃうんですよ。<br />でも、ネタだと思えば酷い目にあっても良いじゃないですか？<br />オイシイで済むし、覚えておけば使えるし。<br /><br /><span class="kikite">― そう考えた切っ掛けがあるんですか？</span><br /><br />ただ、自分が嫌いなのに疲れたんでしょうね･･･<br /><br /><span class="kikite">― ４才で感じ始めた違和感をずっと引きずってたんですね。</span><br /><br />自分が悪いんですけどね。<br />きっと教育とか関係なくて性格なんですよ。<br />兄貴は無邪気に育ってたから、親のせいじゃなくて。<br />多分なんだけど･･･<br />漫画を描く人ってみんなそうだと思うんですね。<br />何の不満もないのにわざわざ描かないじゃないですか？漫画なんて（笑）面倒臭いし。<br />「楽しいことあったー!!」って漫画なんて描かないでしょ。<br />そういう気持ちは「～なう」で終わらせれば良いんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― ははは（笑）じゃあ、昔から漫画が大好きで漫画家志望ってタイプではなかったと？</span><br /><br />違いましたね、実際に行動に移したのは高校の卒業前だったんですけど<br />描き方も全く知らなかったですし。<br />「このツブツブは何ぞ？」っていう･･･スクリーントーンですね。<br />コレはどーしたもんだ？雑誌の人がやるの？っていう。<br />だから、ちょっとモノが多い文房具屋で<br />この正体が売ってる現場を見た時は凄く感動しました。<br />もしや･･･と思って手に取ったら、「コレだったのかー!!」ってね（笑）<br /><br /><span class="kikite">― ははは（笑）</span><br /><br />描き始める時に、友達に「枠線って自分で描くの？」って聞かれたんですよ。<br />今だったら当たり前じゃんっていう、コマ割りが命だよ！って思うんですけど、<br />その頃は「確かに･･･自分で描くのかな？」って。<br />印刷かなんかの技術なのかな？って思ってたくらいで（笑）<br />漫画入門っていうような本も読んだ事なかったんですよ。<br />とりあえず「吐き出したい！」っていう気持ちだけで、漫画を描き始めたんですね。<br />
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<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br />1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke </a><br /><br /><strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト </a><br />■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div><br /><br />
<div class="amazon"><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272426" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272434" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272442" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4757736894" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><br />【単行本 eBookJapan（電子書籍）】<a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7">日直番長</a><br /><a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7"><img alt="日直番長" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke_bancho.jpg" height="148" width="102" /></a> </div>
<div></div>
<div><br /></div>]]>
        
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    <title>タイム涼介インタビュー(1/6)</title>
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    <id>204</id>

    <published>2011-07-11T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-07-16T02:44:24Z</updated>

    <summary>2007年からタイム涼介氏が新境地として始まった「アベックパンチ」が連載終了！無...</summary>
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        <name>hayamax</name>
        
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-none" alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke.jpg" width="302" /></span><br /><br /><b>2007年からタイム涼介氏が新境地として始まった「アベックパンチ」が連載終了！<br />無事に単行本の上・中・下巻が発売されると同時に<br />なんと、実写映画化まで！！※現在、劇場公開中！！</b><br /><br />
<center><iframe src="http://www.youtube.com/embed/G3UNzHtRMbg" allowfullscreen="" frameborder="0" height="367" width="450"></iframe><br /><br /><a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/</a> </center><br /><br /><b>そして、コミックビームにて新連載『-I.C.U-』もスタート。<br />･･･これは、完全に<br />いま漫画家タイム涼介にとって大きな節目であり<br />「アベックパンチ」という作品が<br />本人にとって大きな「何か」を与えたに違いない！</b><br /><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;">
<ul class="interview">
<li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke01.html">一球入魂!!</a> （2011.07.11掲載）</li>
<li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html">自分がキライで仕方なかった</a> （2011.07.12掲載）</li>
<li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke03.html">メロディーなんて浮かばねぇ</a> （2011.07.13掲載）</li>
<li>４ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke04.html">打ち合わせ通りじゃなくなっちゃった</a> （2011.07.14掲載）</li>
<li>５ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke05.html">あの頃の仇を討っていくような</a> （2011.07.15掲載）</li>
<li>６ <a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke06.html">これから</a> （2011.07.16掲載）</li></ul></font><br /><br /><font style="font-size: 1.56em;"><b>１ 一球入魂!!</b></font><br /><br /><b>■アベックパンチを描くにあたって</b><br /><br /><span class="kikite">― 4年間ずっとアベックパンチの１本に向かい合ってましたね。</span><br /><br />やっぱり今まで順調じゃなかったから、毎回勝負しないと駄目で。<br />『あしたの弱音』（※）の単行本もアベックパンチの１巻が出ないとなかった話だったし。<br />全部が後から後からだから、そんなに余裕のある気持ちじゃないんですよ。<br /><br />※『あしたの弱音』（2007）5年に渡りコミックビーム誌上で連載され、アベックパンチ１巻に合わせて単行本化。当初、普通のギャグ漫画であったのが、勝手にキャラクターが暴走し、途中でシリアスな青春漫画となった異色の作品。<br /><br /><span class="kikite">― では、アベックパンチの連載もいつまで続くかは分からなかった？</span><br /><br />運が良ければ、３巻くらい描ければなってくらいで･･･<br />３巻っていっても今回の上中下のぶ厚いのじゃなくて、普通の３巻でね（笑）<br />でも、そんなの口約束だから少しやって駄目が見えてきたらすぐに消える話だし。<br /><br /><span class="kikite">― そうやって駄目になった話も沢山あるんですか</span>？<br /><br />そんなのばっかり。<br />今まではショートギャグを描いてたから単行本が確約されての連載っていうのはなくて。<br />売れてる作家さんだったら、単行本出しても編集部の方にも数字が見えてるだろうけど、俺じゃ見えないですしね。<br /><br /><span class="kikite">― じゃあ、アベックパンチの連載もビームとしては賭け的な感じで？</span><br /><br />賭ける程の勝負じゃないかもしれないけど（笑）<br />多分「育ててやろう」っていう長い目だと思う。<br />『あしたの弱音』の最後に「ストーリーものもいけんじゃないの？」って言われて。<br />過去の実績を買ってページをくれたんじゃなくて「やってみるか？」って感じの。<br />ビームがそういう事をしてくれる雑誌だったんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― チャレンジの場をもらえた？そうですね。</span><br /><br />今まで短いページのものを何本も同時進行させるっていうカタチで<br />あまり良い結果は出なかったから。<br />だから「次は１本に絞ろう」って気持ちでのスタート。<br />その一球入魂の方が反応も良かったんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― でも一球入魂っていうやり方は、ある意味覚悟も入りますよね？</span><br /><br />それよりも「この仕事を続けていけるのか？」っていう危機感の方が強かったかな。<br /><br /><span class="kikite">― 危機感を感じていた？</span><br /><br />何気に漫画家始めて10年くらい経っちゃってたから、後戻りが難しいんですよ。<br />だから、「辞めて何かを？」っていうのは考えてなくて、<br />むしろ「ホントに本気で描いてたのか？」っていう根本的な部分を考えるようになって。<br />本気で描いたつもりで必死だったんだけど、その必死の基準を上げないとっていう感じかな。<br /><br /><span class="kikite">― もっと追い込まなきゃと？</span><br /><br />追い込んだつもりだったんだけど、実際には追い込んでなかったっていう。<br /><br /><span class="kikite">― それに気づいた切っ掛けは何ですか？</span><br /><br />『あしたの弱音』の途中で、他の連載と同時に<br />単行本を３社くらいで一斉に出そうっていう良い話があったんですよ。<br />だけど、その内の１社がやっぱり出せないってなって。<br />じゃあ、立て続けにあとの２社の話もポシャって･･･<br />しかも、ポシャったと同時に連載も全部終わって。<br />『あしたの弱音』だけが残ったんだけど･･･<br />その時は考え直さざる得なかったですね。<br />このまま数打ちゃ当たるっていう考えは無理だぞって。<br />このやり方じゃ先には進めないぞって思って。<br /><br /><span class="kikite">― それがあって、一球入魂でアベックパンチに挑まれたんですね。</span><br /><br />そうですね。<br />
<div class="next">
<div align="right"><a href="http://www.project-max.com/interview/timeryosuke02.html"><img alt="続きを読む" src="http://www.project-max.com/ogiri/images/special/next.gif" border="0" height="27" width="107" /></a></div></div><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>タイム涼介</b> （漫画家）<br /><br />1976年生まれ。神奈川県出身。1995年、高校在学中に、第176回ヤングマガジン月間新人漫画賞にて『タオル』が入選、デビュー。主な著書に『日直番長』『あしたの弱音』など。ギャグ作品を中心に描いてきたが、2007年よりコミックビームにて新境地を拓くストーリー漫画『アベックパンチ』を連載。2010年、約４年にわたる連載が無事終了。<br />2011年、同作が『月刊コミックビーム』15周年記念作品として実写映画化される。<br />現在、コミックビームにて新連載『－I.C.U－』を連載中。<br /><br />■本人ブログ<br />タイムのブログ　<a href="http://ameblo.jp/time000/">http://ameblo.jp/time000/<br /></a><br />■WEB<br />タイム涼介本店ＨＰ　<a href="http://www.time-ryosuke.com/">http://www.time-ryosuke.com/</a><br /><br />■ツイッターアカウント@time_ryosuke<br /><a href="http://twitter.com/time_ryosuke">http://twitter.com/time_ryosuke </a><br /><br /><strong>映画「アベックパンチ」</strong><br />■<a href="http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/" target="_blank">公式サイト </a><br />■<a href="http://www.youtube.com/watch?v=G3UNzHtRMbg&amp;feature=player_embedded" target="_blank">映画「アベックパンチ」予告編（youtube）</a></font></div><br /><br />
<div class="amazon"><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272426" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272434" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4047272442" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="width: 120px; height: 240px;" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;npa=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=000000&amp;t=maxmagazine-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4757736894" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><br />【単行本 eBookJapan（電子書籍）】<a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7">日直番長</a><br /><a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/search.asp?s=6&amp;sd=0&amp;q=%93%FA%92%BC%94%D4%92%B7"><img alt="日直番長" src="http://www.project-max.com/images/interview_timeryosuke_bancho.jpg" height="148" width="102" /></a> </div>
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    <title>見ル野栄司氏インタビュー「見ル野栄司の男泣き」(3/3)</title>
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    <id>201</id>

    <published>2011-05-23T03:00:00Z</published>
    <updated>2011-05-23T03:39:31Z</updated>

    <summary> 	      １ 『シブすぎ』までの男泣き （2011.05.21掲載） 	 ...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    <category term="見ル野栄司シブすぎ技術に男泣きビックコミックスピリッツヤングジャンプ" label="見ル野栄司 シブすぎ技術に男泣き ビックコミックスピリッツ ヤングジャンプ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_miruno.jpg" class="mt-image-none" width="710" /></span><br /><br /><font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
	      <li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji01.html">『シブすぎ』までの男泣き</a> （2011.05.21掲載）</li>
	      <li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji02.html">『シブすぎ』後に見えた景色</a> （2011.05.22掲載）</li>
	      <li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji03.html">今はチャンス？常に開発精神を忘れない</a> （2011.05.23掲載）</li>
	    </ul>
<br /><br />
<b>３ 今はチャンス？常に開発精神を忘れない</b></font><br /><br /><strong></strong><br /><span class="kikite">― ちなみに、見ル野さんは漫画家になろうって思ったのはいつ頃ですか？</span><br /><br />小学校３年のころかな。<br />キン肉マンが好きで応募したんですよ。<br /><br /><span class="kikite">― 超人募集ですか？</span><br /><br />いや、16ページのプロレス漫画をジャンプに。<br /><br /><span class="kikite">― えっ!?漫画の原稿をですか？</span><br /><br />そう、９才で。<br />確かその時の年齢制限は10才以上だったんですけどね。（笑）<br />まぁ、もれなく落選で。<br />その頃はスクリーントーンも面倒臭い時代だったんで<br />中学校１～２年くらいまで描いてたんだけど止めちゃったんですよ。<br />で、高校からはバイクとかパチンコとかに興味がいって普通の高校生として育って。<br />漫画はもう「描くのが面倒くさい」って事でバカにしてたんですよ。<br />じゃあ、ある時に<br />いましろたかしさんとか、吉田戦車さんとか、しりあがり寿さんとか<br />ガロの漫画を読んでしまって。すると、また火がついてね。<br />20才の頃からまた描き始めたの。<br />アシスタントに入るか？独学か？って考えた時に独学を選んだ。<br />じゃあ、バイトか就職しなきゃなんないんで･･･就職したの。<br />そこで、働きながら漫画を描いて持ち込みしてってやってたら<br />いつの間にか10年経ってて。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 20才に出会った漫画体験が、人生を変えたんですね。</span><br /><br />そうですね、なんか「楽しい」ってイメージがあってさ。<br />これを仕事に出来たらどれだけ楽しいだろうか？っていう。<br />何か「モノが出来上がる時」が面白いんですよ。<br />会社にいた頃も開発部で機械とかをつくる仕事だったんで、<br />機械が完成して動く時も「面白れぇ」って感じで。<br />そういうタイプなんですよ、職人系なんですよね。<br />だけど会社となると組織なんで、<br />１台まるごと自分に作らせてもらう事なんか出来ないんですよ。企業の商売だしね。<br />その点、漫画は１人でつくれるし経費も掛からない。<br /><br /><span class="kikite">― 昼は機械をつくって、夜は漫画をつくっていうのを続けて。</span><br /><br />そうそう。その後、25才の時にゲーム会社に入ったんだけど、その会社が倒産してね。<br />それからは派遣社員をしながら漫画の持ち込みを続けて･･･100回くらい行きましたよ。<br />その間に色んな人がデビューしていってね、悔しかったです。<br /><br /><span class="kikite">― じゃあ、会社には嫌々行っていた感じですか？</span><span class="kikite"></span><br /><br />仕事は面白かったんですけど、<br />毎日同じ人と同じ時間に働いて残業して21時に帰るっていう生活が辛かったですね。<br />21時に帰ってきて、朝の3～5時位まで漫画描いてね。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 仕事と漫画の切り換えが出来て、両立を続けたっていうのは凄いですよ。</span><br /><br />まぁ、あんまり考えてないんですよ。<br />何ていうか･･･ナメてるんですよ、人生を（笑）<br />その方が物事に突入しやすいの。<br /><br /><span class="kikite">― その機械をつくっていた経験が、今は漫画のネタにもなってますからね。</span><br /><br />本当は封印してたんですよ。<br />働いてた時のことを描くのは申し訳ないなっていうのがあって。<br /><br /><span class="kikite">― 申し訳ないというのは？</span><br /><br />漫画家として「漫画だけで勝負したい」っていうね。<br />『シブすぎ』は自分の作品の中では売れた方だけど、<br />世間から見れば･･･やっぱり100万部位いかないと「売れた」ってならないんですよ。<br />それにエッセイの棚だったから。<br />やっぱりコミックの棚で勝負したいから。<br />今はその準備をしてますよ！<br />俺は持ち込みとかガンガン行きますし！<br /><br /><span class="kikite">― 『シブすぎ』を経て、その先へ前向きな姿勢がヒシヒシと伝わってきますね。</span><br /><br />もう時代が違うんですよね。<br />一昨年くらいまで自分がやってた事は古かったんです。<br />ギャグをイジってネームを描いて出して<br />「売れるかなぁ？」って願いながらずっと待ってるっていう。<br />そういうのはもう古いんですよ。<br />とにかく今は早いですからね、世の中の展開が。<br /><br /><span class="kikite">― 昔の自分には「待ってるだけじゃ何もないぞ」って言ってやりたい？</span><br /><br />まぁ、あの時代があったからこそ今があるわけで。<br />俺は昔から漫画を持ち込みに行く前に話をしに行くんですよ。<br />色々と聞きながら「いま雑誌に欲しいものは何か？」を探ってね。<br />その枠に当てはめてネームをきるっていう具合でやってたんですよ。<br />それでギャグ筋肉も鍛えられたし。<br /><br /><span class="kikite">― まさに営業ですね</span><br /><br />そうそう（笑）<br /><br /><span class="kikite">― やはりその辺りがもともと会社員だったところですね</span><br /><br />出版社としても売れるにこしたことないですからね。<br />1万５千部でも当たりって言われるくらいの出版不況だから。<br />でも、逆にチャンスですよ。<br /><br /><span class="kikite">― チャンス？</span><br /><br />だから、昨年度は種まきに入っているんですよ。<br />前回の収穫は終ったんで。<br />今年度は忙しくなってると良いんですけど。<br />地道に漫画を描いてますよ。<br /><br /><span class="kikite">― 豊作になる事を願っております</span><br /><br />そうだね<br /><br /><span class="kikite">― ちなみに、先を読み間違えた事はあるんですか？</span><br /><br />ありますよ、例えば『東京フローチャート』っていう漫画は<br />実はi-Padとかi-phoneの専用にって考えて5年前から作ってたんですよ。<br />なのにi-Padがでる前に連載が終っちゃって。（笑）<br />だから自分でＰＤＦにしてi-Padに入れて読んでみたんだけど…全然面白くなかった。（笑）<br />たいしたアイデアではなかったなって。<br /><br /><span class="kikite">― やっぱり読みづらい？</span><br /><br />そうなんだよね、だからハズレも多いですよ。<br /><br /><span class="kikite">― しかし、常に時代には目配せしてされているわけですね。</span><br /><br />松下幸之助さんが言ってたんですけど<br />「半歩先を現実にして、1歩先を開発して、4歩先を夢見て」っていう言葉があるんですよ。<br />常に開発精神を忘れないっていうね。<br />いやぁ…、勉強になりましたよ。<br /><br /><span class="kikite">― 松下幸之助さんって、パナソニック（旧社名：松下電器）の創業者の？</span><br /><br />そうそう、あの方はヤバイんですよ…。<br />初めて日本で電池付懐中電灯をつくった人なんですよ。<br />電池というものが終戦後、売れなくなっていったんですね、<br />その頃は一般家庭にそんなに電池は必要なかったから。<br />そこで電池だけをつくっている会社が倒産していってる中で<br />松下幸之助さんは「電池＋α」ということで<br />懐中電灯をつけて売ったんですよ。じゃあ、バーンと売れてね。<br />そこから世界のＭＡＴＳＵＳＨＩＴＡが始まっていく訳だけで…（略）<br /><br /><span class="kikite">― まさか…漫画の考え方を松下幸之助さんに学んでいたとは（笑）</span><br /><br />やっぱり理工系なのかな（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 話を聞く限り「何かを表現したい」というアーティスト気質とは間逆の･･･</span><br /><br />完全に技術者気質ですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 需要に合わせて開発していくという</span><br /><br />何かね、漫画に近い部分があるんですよ企業系の開発モノって。<br />漫画を読む人が減ってきている状況で「なら、どうするか？」っていうような。<br />最近は「だったら、いっそのこと」って考えているんですけどね。<br /><br /><span class="kikite">― おっ！漫画を読む人が減ってきている状況で、だったら、いっそのこと･･･？</span><br /><br />まぁ、色々と準備してますよ（笑）<br /><br /><b>―完―</b><br /><b></b><br /><b><br />（取材：ハヤマックス）</b><br /><br /><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>見ル野 栄司</b> （みるの えいじ）<br /><br />
1971年生まれ、漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。<br />半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に10年勤務した後に、<br />2000年『月刊IKKI』掲載の「東京ソレノイド」にて漫画家としてデビュー。<br />その後、ビックコミックスピリッツやヤングジャンプなどで連載。<br />代表作に、世界初のフローチャート式漫画「東京フローチャート」「シブすぎ技術に男泣き！」など
</font></div>
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    <title>見ル野栄司氏インタビュー「見ル野栄司の男泣き」(2/3)</title>
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    <id>200</id>

    <published>2011-05-22T03:00:00Z</published>
    <updated>2011-05-23T03:42:22Z</updated>

    <summary> 	      １ 『シブすぎ』までの男泣き （2011.05.21掲載） 	 ...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    <category term="見ル野栄司シブすぎ技術に男泣きビックコミックスピリッツヤングジャンプ" label="見ル野栄司 シブすぎ技術に男泣き ビックコミックスピリッツ ヤングジャンプ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_miruno.jpg" class="mt-image-none" width="710" /></span><br /><br /><font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
	      <li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji01.html">『シブすぎ』までの男泣き</a> （2011.05.21掲載）</li>
	      <li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji02.html">『シブすぎ』後に見えた景色</a> （2011.05.22掲載）</li>
	      <li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji03.html">今はチャンス？常に開発精神を忘れない</a>（2011.05.23掲載）</li>
	    </ul>
<br /><br />
<b>２ 『シブすぎ』後に見えた景色</b></font><br /><br /><strong></strong><br /><span class="kikite">― 数字での結果は出ましたもんね。（10万部突破）その結果、心境の変化はありましたか？</span><br /><br />『シブすぎ』は描いてて楽しかったんですよ。<br />だから「楽しみながら稼げればもっと良いんだけど」っていうのを<br />考えるようになりましたね。<br />面白いマンガを自分も楽しんで描けてお金が入れば言うこと無いでしょ？<br />「描いてて辛いけど、お金が入る」っていうのも･･･やっぱり苦しいんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 前まではどう考えてたんですか？</span><br /><br />今までは楽しく描くけど、全然売れないっていうか･･･<br />昔はもの凄いパワーを使ってたんですよね。<br />最後の１つのオチの為にもの凄い頭を抱えるんですよ。<br />そういうのって、空振りをしやすいんですよね。<br />アレはもう体験したくないんですよ。（笑）<br />時間ばっかり過ぎていって、数描けないからお金もあまり入らない。<br />だから、描きたくも無いイラストとか描いたりして･･･<br /><br /><span class="kikite">― 思うように歯車が回らなくなっていく。</span><br /><br />そう、「だったら楽しく描いて儲かった方が良いだろう！」って。<br /><br /><span class="kikite">― 結果、シンプルでベストな答えに行き着く訳ですね。（笑）</span><br /><br />うん。あと『シブすぎ』ではメッセージもあっったんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― メッセージ？</span><br /><br />「知らせたい」っていう。<br />やっぱりモノづくりの人達の知られざる部分を紹介したいっていう。<br />もともと自分もそういう専門職をしていたから描くのも楽しかったんですよ。<br />すると、そういうモノづくり関係の漫画を描きませんか？っていう話をもらったりして･･･まぁ、大手からは来ないけど（笑）<br />あと珍しがられてね、理工系漫画家なんてことでラジオとかに呼ばれたりして。<br />時折、真面目な仕事がきたりもするんですね<br />「日本の町工場かこれからどうすれば活性化するのか？」なんてね。<br />俺にそういう事を聞かれても･･･（苦）<br />「女を入れれば良いんじゃないか？」てな答えになっちゃうからさ。<br />まぁ、楽しいから良いんですけどね。<br /><br /><span class="kikite">― ハハハ（笑）『シブすぎ』で作家自身にキャラがついてしまったみたいですね。</span><span class="kikite"></span><br /><br />でも、今はストーリーとかＳＦとかも用意してて。<br />何でも描きますよ！<br />本業は「漫画家」ですから。<br /><br /><span class="kikite">― 今までギャグばかり考えてたのが、急に世界が広がりましたね。</span><br /><br />それもありますね。<br />ギャグ漫画を描きつつ、ストーリー漫画もやりたかったんですよ。映画が好きだから。<br />でもいくらネームをきって出しても<br />「見ル野さんはギャグ漫画だから、そんなの駄目だよ」って読みもしないの。（笑）<br />だから『シブすぎ』のおかげで、ギャグ以外の仕事も入ってきて<br />やりたい漫画が描けるようになったっていう。<br /><br /><span class="kikite">― ちなみに、今やりたい漫画とは？</span><br /><br />やっぱりフィクションがやりたいんですよ。<br />本業はエッセイ漫画家じゃなくで「漫画家」としてやりたいんで。<br />で、そういう事を言ったらストーリーものの仕事がもらえたんですよ。<br />まぁ、運もありますけどね。<br />だけどストーリー漫画としては駄目な「絵が下手」っていう欠点があるんで（笑）<br />だから、これを機に描きながら勉強しなきゃいけない感じですね。<br /><br /><span class="kikite">― ギャグに始まり、エッセイ漫画、そしてストーリー漫画と･･･。</span><br /><br />まぁ、ストーリー漫画っていってもギャグは入れてますけど。<br /><br /><span class="kikite">― だけど、ギャグだけでは駄目だと？</span><br /><br />薄々･･･っていうかガッツリと気づいていたんですけどね。<br />「ギャグだけ」では駄目なんですよ。<br />だから、ギャグ漫画って描いている時に心配になるんです。<br />10年後とかどうなってるのかな？って。<br />先が読めないんですよね。<br />1年後、２年後は単行本が出てっていう流れは読めるんですけど<br />10年後ってなると･･･やっぱりその時代のムーブメントがあるんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― ストーリーとちがって、ギャグは飽きられますもんね。</span><br /><br />日本でギャグ漫画を描いてる方は、そういう辛い部分があると思うんですね。<br />何でも描ける人は良いんですけどね。<br />ただ悔しいのが、「抜いたギャグ」の方がウケるって事ですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 「抜いたギャグ」？</span><br /><br />何ていうか、噛み砕いて･･･分かりやすくしたような。<br />それを、時代に逆らってやりたいギャグを描くとなれば<br />女房子供を捨てて、一人暮らしで２万円くらいのアパートで暮らす<br />となれば描けるかもしれないけど･･･<br />っていうか、漫画家をやってるって自体でロックなんですけどね。<br />アウトローな事ですから。<br /><br /><span class="kikite">― そうですね、社会の中では異端ですよね（笑）</span><br /><br />博打ですからね。<br />『シブすぎ』で色んな職人さんに出会いましたけど<br />例えば、東大阪のある工場の職人さんも<br />時代に合わせて色んなモノを作ってるんですよ。<br />だから潰れないんですよ、閉鎖する工場は意外と少ないの。<br />明治時代から脈々と変化し続けて、<br />地域ごとで同じものを作らないように密接に連絡を取り合って。<br />もしかすると、漫画家の人達も連合･･･は作らなくても、<br />変化はしていかないとならないのかもしれないですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 漫画家も変化していかなくては･･･</span><br /><br />昔は、とりあえず描いてればっていう時代だったんだけどね。<br />９０年代かな？<br />俺のデビューは1999年だったから、結構ヤバイ頃だったよね。<br />まぁ、結局は描き続けていかないと駄目なんだよね。<br /><br /><span class="kikite">― そういう事も考えながら漫画を描いている見ル野さんは器用ですよね。</span><br /><br />やっぱり、サラリーマンを10年やってましたからね。<br /><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>見ル野 栄司</b> （みるの えいじ）<br /><br />
1971年生まれ、漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。<br />半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に10年勤務した後に、<br />2000年『月刊IKKI』掲載の「東京ソレノイド」にて漫画家としてデビュー。<br />その後、ビックコミックスピリッツやヤングジャンプなどで連載。<br />代表作に、世界初のフローチャート式漫画「東京フローチャート」「シブすぎ技術に男泣き！」など
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    <title>見ル野栄司氏インタビュー「見ル野栄司の男泣き」(1/3)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji01.html" />
    <id>199</id>

    <published>2011-05-21T03:00:00Z</published>
    <updated>2011-05-23T03:42:51Z</updated>

    <summary>昨年、「シブすぎ技術に男泣き！」にて販売１０万部を突破のヒット作を出した漫画家：...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    <category term="見ル野栄司シブすぎ技術に男泣きビックコミックスピリッツヤングジャンプ" label="見ル野栄司 シブすぎ技術に男泣き ビックコミックスピリッツ ヤングジャンプ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="interview_miruno" src="http://www.project-max.com/images/interview_miruno.jpg" class="mt-image-none" width="710" /></span><br /><br /><b>昨年、「シブすぎ技術に男泣き！」にて<br />販売１０万部を突破のヒット作を出した<br />漫画家：見ル野栄司さんにインタビュー！！<br /><br />長年、不遇な時代が続いただけに<br />このヒット作で何が変わったのか？<br /><br />ギャグだけで勝負を続けてきただけに<br />「エッセイギャグ」というジャンルで<br />ヒットが出た事にどう感じているのか？<br /><br />その辺りの心境をお聞きしてきました。</b><br /><br /><br /><font style="font-size: 1.5625em;">
<ul class="interview">
	      <li>１ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji01.html">『シブすぎ』までの男泣き</a> （2011.05.21掲載）</li>
	      <li>２ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji02.html">『シブすぎ』後に見えた景色</a> （2011.05.22掲載）</li>
	      <li>３ <a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji03.html">今はチャンス？常に開発精神を忘れない</a> （2011.05.23掲載）</li>
	    </ul>
<br /><br />
<b>１ 『シブすぎ』までの男泣き</b></font><br /><br /><strong></strong><br /><span class="kikite">― エッセイギャグを描こうとされた経緯というのは？</span><br /><br />本屋さんに行くと分かるんですよ。<br />大手出版社のコミックしか平積みされてなくて、<br />小さい版元から出た新人さんの本とかはスグに棚にさされちゃうんです。<br />僕のレベルもそうなんですよ、入荷したその日に棚にさされて誰にも気づかれない。<br />POP描いたりサイン本描いたりしても一緒でね。<br />でもさ、実用書のコーナーを見てみるとエッセイ本はドッサリ置かれてるんですよ。<br />エッセイ本ってのは専門の職種とか主婦モノとかワンポイントに絞ったものを<br />中小企業の出版社が狙ってるんですね。<br />それを見て「あぁ･･･そういう事なのか」ってわけ。<br />そこで早速持ち込みに行こうと思って<br />今まで描き貯めてたモノをそれっぽい出版社に持っていったの。<br />じゃあ、たまたま通ってね。<br /><br /><span class="kikite">― それで「シブすぎ」が生まれたんですね。</span><br /><br />それに書店さんの営業力もあったんですよ。<br />書店さんも「見たこともないエッセイ漫画だな」ってビックリしたみたいで。<br />やっぱり、書店さんに気に入られるっていうのは結構重要ですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 従来の漫画の出版社と違うところに持ち込みに行ったのが大きかったんですね。</span><br /><br />そうですね、あとはWEB連載ですね。<br />やっぱりフルカラーで描けたり出来るのも見た目が気持ち良いんですね。<br />さらにＷＥＢだとページ数も関係無いからいくらでも描けるっていう。<br />しかも経費が掛からないから、本にしやすいみたいでさ。<br />すぐに単行本化にしてくれたの。<br /><br /><span class="kikite">― そういった計算をされたのも、やはり漫画家として生き残っていくことを考えて？</span><br /><br />いそうですよね。<br />とにかく働きながら漫画を描きたくなかったんですよ、時間も惜しいし。<br />時間さえあれば絵を勉強出来るし、調べものも出来るし、<br />それには時間がいるってことは、お金もいるでしょ？<br />じゃあ、お金がいるとなると、それは「漫画が売れる」しかなくて。<br />だから手段として売れるものを出さなきゃいけないというのは確かにあるんですよ。<br />それに売れてないとナメられるんですよ（笑）<br /><br /><span class="kikite">― でも、やはり「ギャグ漫画で勝負したい」というお気持ちもあったのでは？</span><br /><br />ちょっと変わりましたね、ギャグはスパイスとして入れたいっていう感じですね。<br /><br /><span class="kikite">― いつ頃から、その辺りの心境の変化があったんですか？</span><span class="kikite"></span><br /><br />『東京フローチャート』が売れなかった時からですね。<br />それから出版社さんにも他の漫画も沢山切られまして。<br />「見ル野さんの本は売れねぇからさ」なんてね。<br />だから売れなきゃなって思ったっていうか･･･まぁ、時代ですよ。<br /><br /><span class="kikite">― 時代？</span><br /><br />１５年前だったら売れなくても<br />ピンポイントの３０００～４０００人位の読者に愛されれば<br />どんどん膨らむんじゃないかな？って言われてたんだけどね、サブカルは。<br />ところが今は売れなければ次のチャンスが無いの。<br />ようするに、俺はチャンスを逃しちゃったの。<br />ギャグばっかり描いて遊び過ぎて。<br />だから、とある出版社ではもう仕事をもらえなくなっちゃった。<br />『シブすぎ』がいくら売れましたなんて連絡を入れても、良い返事は無くてね･･･<br />まぁ、俺がもっと売れなきゃっていうのと<br />所詮、エッセイだからっていうのもあるかもしれないけど。<br />幸い少し時間の余裕がとれるようになったから<br />ここで頑張って、まともなストーリーギャグ漫画とかコメディ漫画を描いて<br />数字を出さないと戻れないんでしょうね。<br /><br /><span class="kikite">― その当時、ギャグ漫画で連載を抱えていた頃は出版社の方とはどんな感じだったんですか？</span><br /><br />例えば、ヤングジャンプでは週刊連載の６Ｐの為に、毎週徹夜なんですよ。<br />集英社ビルの２階の会議室のとこで、ずぅ～とネーム考えてるの。<br />で、担当さんに出すんだけど「ダメだ」って。<br />いくら出しても納得しなかったり、１つのギャグの事なんかでモメるんですよ（笑）<br />「これはこうだから」なんてやりとりをやって。<br />そうやって、いくらやっても半年で打ち切りなの。（笑）<br /><br /><span class="kikite">― 厳しい世界ですよね。いま思い返すと何か原因だったとか見えますか？</span><br /><br />何かを忘れてたんですよね。<br />売れるとか関係無しに、ギャグの事ばっかりしか考えてなかった。<br /><u>ご飯やパンのことを考えてなかったの。</u><br />※詳しくはコチラ⇒<a href="http://www.gagmanga.com/2011/special/miruno3.html" target="_blank">http://www.gagmanga.com/2011/special/miruno3.html</a><br />それで、ヤングジャンプでは<br />「見ル野さんは多分、売れることは無いでしょう」って。<br />「はい、そうですか･･･」って事で<br />それからは他の会社に持ち込みばっかりって感じですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 持し込みに行くと、どんな反応で？</span><br /><br />今はネットワークで<br />その作家が何部刷ってどれくらい売れたのかが分かるみたいなんですね。<br />だから、俺が持ち込んでもそれで調べられて<br />「あぁ、この人はこのレベルなんだ。じゃあ、無いな」ってね。<br />そういう現実があるんですよ。<br />何ていうか･･･<br />やっぱりスピリッツとかヤングジャンプっていうのは<br />サッカーでいうと<br />マンチェスター・ユナイテッドとかレアルマドリードなんですよね。<br />そこに所属していたことは確かなんですけど、<br />ポジションで言えばワンポイントのＭＦとかＤＦかな。<br />でも、「もういらない」って言われた訳なんですよ。<br />だから、そこに戻る為には自分のサッカーの力全体を上げるしかないんですよ。<br />その為にはＪ２とかで修行しなきゃいけなくてね。<br /><br /><span class="kikite">― そうした、修行の最中はどういった心境なんですか？</span><br /><br />結構、ギャグ漫画家ってことで冗談でバカにされるんですよ。<br />真面目な事を言ってても鼻で笑われたりして、ギャグじゃないのに。<br />売れないのを売りにしてる人に見られるんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― 「また、見ル野が言ってるよ」って？</span><br /><br />そう、だから「それじゃ駄目だ」って思いが大きかったですね。<br /><br /><span class="kikite">― そういう悔しさもあって、まずはチカラをつけて･･･</span><br />つまり、ギャグばかり考えるのではなく<br />「とにかく数字で結果を出さなくては」っていう気持ちに切り替えたんですね。<br /><br />そうそう。数字って言っても２万部売れたら良い方だなって感じだったんですけど（笑）<br />だから、とんだばやしロンゲ（※）のように<br />ギャグだけで戦ってる奴はロックンローラーで格好良いんですよね。<br /><br /><span class="kikite">― そういった背景があって「シブすぎ」が生まれて･･･</span><br /><br />そこで「シブすぎ」が売れたのは良かったですね。<br /><br />（※）とんだばやしロンゲ：ギャグ漫画家、著書に「答えは三つ」（小学館ＩＫＫＩ）など。<br />
『とんだばやしロンゲＨＰ』 <a href="http://www.gagmanga.com/2011/special/miruno3.html" target="_blank">http://www7a.biglobe.ne.jp/~longe/</a><br /><br />
<div id="profilebox"><font style="font-size: 1em;"><b>見ル野 栄司</b> （みるの えいじ）<br /><br />
1971年生まれ、漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。<br />半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に10年勤務した後に、<br />2000年『月刊IKKI』掲載の「東京ソレノイド」にて漫画家としてデビュー。<br />その後、ビックコミックスピリッツやヤングジャンプなどで連載。<br />代表作に、世界初のフローチャート式漫画「東京フローチャート」「シブすぎ技術に男泣き！」など
</font></div>
<br /><br />
<div class="next">
    <div align="right"><a href="http://www.project-max.com/interview/mirunoeiji02.html"><img src="http://www.project-max.com/ogiri/images/special/next.gif" alt="続きを読む" width="107" border="0" height="27" /></a></div>
</div>
<br />
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</div>
<div></div>
<div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>『ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!2011』 開催！！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/06/post-117.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.203</id>

    <published>2011-06-09T05:53:53Z</published>
    <updated>2011-06-09T05:55:07Z</updated>

    <summary>ギャグ漫画家が、ガチンコで大喜利対決！！ という名目ではじまった 年に１度のこの...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
        <category term="ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<br />ギャグ漫画家が、ガチンコで大喜利対決！！
<br />
<br />という名目ではじまった
<br />年に１度のこの大会
<br />
<br />「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」
<br /><br />※今年度の大会WEBはコチラ
<br /><a href="http://www.gagmanga.com/2011/" target="_blank">http://<wbr>www.gag<wbr>manga.c<wbr>om/2011<wbr>/</a>
<br />
<br />
<br /><br />さぁ、はじまりました！！<br /><br />本選大会である<br />
<br />8月26日　＠なかのZERO小ホール
<br />
<br />
の出場枠を賭けて
<br />予選大会の開催が決定！！
<br />
<br />-------------------------------------------
<br />
<br />7月９日　＠阿佐ヶ谷ロフトA
<br />
<br />『ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!2011』
<br />
<br />OPEN１８：００/START１９：００
<br />前売￥１８００/当日￥２０００
<br />
<br />＜出場選手＞
<br />ピョコタン
<br />村上たかし
<br />古泉智浩
<br />堀 道広
<br />イクタケマコト
<br />浦田☆カズヒロ
<br />森繁拓真
<br />宮下拓也
<br />
<br />実況解説：おおひなたごう
<br />司会：千葉山貴公（演歌歌手）
<br />
<br />
<br />≪チケット販売≫
<br />ローソンチケット 【Ｌコード：31413】
<br />（発売開始：6月9日10:00～）
<br />
<br />■大会詳細URL
<br /><a href="http://www.gagmanga.com/2011/yosen/" target="_blank">http://<wbr>www.gag<wbr>manga.c<wbr>om/2011<wbr>/yosen/</a>
<br />
<br />----------------------------------------------
<br />
<br />
<br />色んなジャンルの雑誌から
<br />ギャグ漫画家が集まっております。
<br />
<br />
<br />いま話題の
<br />『星守る犬』の作者：村上たかしさんも
<br />サバイバルに出演ですから
<br />
<br />これは凄いです！！
<br />
<br />お時間ある方は
<br />是非、ご覧下さい♪<br />]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>第４回ギャグ漫画家大喜利バトル！!!予選出場選手募集中！！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/05/post-116.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.202</id>

    <published>2011-05-25T05:14:29Z</published>
    <updated>2011-05-25T05:19:34Z</updated>

    <summary>今年の夏に開催されますギャグ漫画家がガチンコで大喜利対決をする『第４回ギャグ漫画...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[<font style="font-size: 1.25em;">今年の夏に開催されます<br />ギャグ漫画家がガチンコで大喜利対決をする<br /><br />『第４回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』<br /><br />ですが<br />今年もピョコタン選手プロデュースによる<br />
「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」の予選大会が開催決定！<br /></font><br /><b><font style="font-size: 1.25em;"><br />そこで出場選手を募集しております！！</font></b><br /><br /><font style="font-size: 1.25em;">全てのギャグ漫画家にチャンスあり！<br />
本戦への出場権一枠を賭けて、出場者大募集！！<br />
7/9(土)阿佐ヶ谷ロフトＡにて、ギャグ漫画家８名による大喜利トーナメントを行い、<br />
優勝者１名が8/26(金)なかのZERO小ホールで行われる<br />
「第四回ギャグ漫画家大喜利バトル!！」への出場権を獲得！<br /><br /></font><br /><br /><b><font style="font-size: 1.25em;">詳しくはコチラ↓<br /></font></b><a href="http://www.gagmanga.com/2011/yosen/"><font style="font-size: 1.25em;">http://www.gagmanga.com/2011/yosen/</font></a><b><font style="font-size: 1.25em;"><br /></font></b><br /><br /><b><font style="font-size: 1.25em;">応募を待ってます！！！</font></b><br /><br /> ]]>
        
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    <title>色々とやってます</title>
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    <published>2011-04-27T06:25:42Z</published>
    <updated>2011-04-27T06:37:00Z</updated>

    <summary>いやはや、最近は何もやってないと見せかけて実は色々とやっているんですね。しいてい...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[いやはや、<br />最近は<br />何もやってないと見せかけて<br />実は色々とやっているんですね。<br /><br /><br />しいていえば<br />打ち合わせが多いですね。<br /><br />喫茶店だったり居酒屋だったり<br />色んな場所がありますが<br /><br />今度、１５人くらいでする打ち合わせをするんですが<br />僕が仕切り（言いだしっぺ）なんで<br />場所と時間を調整しないといけないんですよ。<br /><br />こういう時に<br />ちゃんと事務所を構えず<br />ＰＣだけ持って<br />フラフラしている身分としては<br />悩むんですよね・・・<br />公園でビニールシート敷いてやったろかしら。<br /><br /><br />まだ発表できない事が多くありまして。<br /><br />
お楽しみに！！<br />
<br />やったるでい！<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>第４回ギャグ漫画家大喜利バトル！！今年もやりますよ！</title>
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    <published>2011-04-19T08:11:08Z</published>
    <updated>2011-04-19T08:15:19Z</updated>

    <summary>ギャグ漫画家がプライドを掛けて大喜利対決する『ギャグ漫画家大喜利バトル！！』つい...</summary>
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        <![CDATA[ギャグ漫画家がプライドを掛けて大喜利対決する<br /><br />『ギャグ漫画家大喜利バトル！！』<br /><br />ついに第４回大会ですよ。<br /><br /><br />今年も制作担当致しますので<br />宜しくお願いします！！<br /><br /><br />早速ですが<br />第４回大会特設サイトを作成致しましたので<br />みなさんご覧下さい♪<br /><br />こちらで情報を<br />発表していきますよ！！<br /><a href="http://www.gagmanga.com/2011"><br />http://www.gagmanga.com/2011</a><br /><br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>3/26（土）大阪にて「震災チャリティー」イベントを開催！</title>
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    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.196</id>

    <published>2011-03-18T03:15:40Z</published>
    <updated>2011-03-18T03:19:58Z</updated>

    <summary>この度の震災を受けまして 漫画家：おおひなたごう先生　と検討いたしまして 急遽、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[この度の震災を受けまして
<br />
漫画家：おおひなたごう先生　と検討いたしまして
<br />
<br />急遽、２６日に予定しておりましたイベントは<br />【震災チャリティー企画】にいたします！！
<br />
<br />収益の全てを震災の義援金にお送りします！！
<br />
<br />プライスレスな内容となっておりますんで
<br />
<br />募金するつもりで、ぜひぜひお越し下さい☆
<br />
<br />―――――――――――――――――――――――
<br /><b><font style="font-size: 1.25em;">【その１】
</font></b><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/event_110326-thumb-400x123.jpg"><img alt="event_110326.jpgのサムネール画像" src="http://www.project-max.com/assets_c/2011/03/event_110326-thumb-400x123-thumb-400x123.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="123" /></a></span><br /><br /><b><font style="font-size: 1.25em;">東日本大震災チャリティー企画
<br />『おおひなたごうのギャグ似顔絵チャリティー』
</font></b><br />
<br />日程：2011年３月26日（土）
<br />時間：16:30～19:00
<br />場所：心斎橋スタンダードブックストア
<br />料金：￥１０００（１枚）
<br /><br /><b>※収益は全て東日本大震災の義援金をとさせて頂きます。
</b><br /> 
<br />＜内容＞
<br />キャグ漫画家おおひなたごう先生がアナタの似顔絵をお描き致します。
<br /> 
<br />詳細はＷＥＢにて
<br /><a href="http://www.project-max.com/nigaoe/" target="_blank">http://<wbr>www.pro<wbr>ject-ma<wbr>x.com/n<wbr>igaoe/</a>
<br />―――――――――――――――――――――――
<br /><b><font style="font-size: 1.25em;">【その２】</font></b><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/event_nigaoe.jpg"><img alt="event_nigaoe.jpg" src="http://www.project-max.com/event_nigaoe-thumb-400x123.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="123" /></a></span><br />&nbsp;<br /><b><font style="font-size: 1.25em;">東日本大震災チャリティー企画
<br />／『ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』発売特別企画
<br /><br />『おおひなたごうの異種大喜利バトルロイヤル!!』
</font></b> 
<br /> 
<br />日程：2011年３月26日（土）
<br />時間：open19:30／start20:00
<br />場所：心斎橋スタンダードブックストア
<br />料金：￥１０００（１ドリンク付）
<br /><br /><b>※ イベント＆物販収益は全て東日本大震災の義援金をとさせて頂きます
<br /></b> 
<br />【出演】
<br />おおひなたごう（漫画家）
<br />竹内佑（劇団「デス電所」主宰）
<br />フクモトヒロスケ（雑誌「GOODROCKS！」編集長）
<br />坂本渉太（映像クリエーター）
<br />＜内容＞
<br />おおひなたごうがジャンルを超えて関西の猛者と大喜利バトル！
<br />＜物販＞
<br />『ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』ＤＶＤ
<br />『第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』オリジナルＴシャツ
<br /><br />【チケット予約＆詳細】はＷＥＢにて
<br /><a href="http://www.project-max.com/event_110326.html" target="_blank">http://<wbr>www.pro<wbr>ject-ma<wbr>x.com/e<wbr>vent_11<wbr>0326.ht<wbr>ml</a>
<br />―――――――――――――――――――――――
<br />
<br />
<br />≪出演者プロフィール≫
<br />
<br />■おおひなたごう
<br />1969年秋田県生まれ。「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」を主宰。
<br />代表作に『犬のジュース屋さんZ』（ヤングジャンプ／集英社）
<br />『おやつ』『フェイスガード虜』（週刊少年チャンピオン／秋田書店）など。
<br />
<br />＜連載中＞
<br />『特殊能力アビル』（TV Bros）　『まほう少女トメ』（コミックビーム）
<br />
<br />[公式ブログ]
<br />おおひなたごう◆SILVERY NOTE<a href="http://blog.goo.ne.jp/rock-a-billy/" target="_blank">http://<wbr>blog.go<wbr>o.ne.jp<wbr>/rock-a<wbr>-billy/</a>
<br />
<br />
<br />■竹内佑（劇団「デス電所」主宰）
<br />劇作家／演出家／俳優。
<br />近畿大学在学中の1998年、デス電所を旗揚げ。デス電所代表。
<br />全てのデス電所公演の作・演出を担当。
<br />「おもしろいと思ったことを死ぬほど自由にやる」という信念のもと、歌・ダンス・漫才・コント・映像などあらゆるエンタテインメント要素をポップに散りばめながらも、社会の風刺を取り入れ、文学性が高く、ブラックで混沌とした物語を描く。
<br />00年『THE BEGINNING AND THE END』（再演）にて、CAMPUS CUP'00大賞受賞。
<br />06年『音速漂流歌劇団』にて、第１３回ＯＭＳ戯曲賞大賞受賞。
<br />11年、『空洞メディアクリエイター』 で第55回岸田國士戯曲賞候補。
<br />
<br />デス電所
<br /><a href="http://www.deathtic.com/" target="_blank">http://<wbr>www.dea<wbr>thtic.c<wbr>om/</a>
<br />オフシャルブログ
<br /><a href="http://yaplog.jp/desden/" target="_blank">http://<wbr>yaplog.<wbr>jp/desd<wbr>en/</a>
<br />
<br />
<br />■フクモトヒロスケ（「GOOD ROCKS!」編集長）
<br />音楽雑誌「GOOD ROCKS!」の編集長
<br /><a href="http://www.rocks-ent.com/" target="_blank">http://<wbr>www.roc<wbr>ks-ent.<wbr>com/</a>
<br />
<br />
<br />■坂本渉太（アニメーター/映像作家）
<br />数々の衝撃脱力作品を発表し続ける鬼才アニメーション／映像クリエーター。
<br />ミュージックビデオやアニメーションを中心にイラスト、グラフィックデザイン、漫画、音楽製作など幅広く活動中。
<br />SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARD 2010 ALTERNATIVE部門ノミネート
<br />ロサンゼルス映画祭2010 music video部門 正式招待
<br />
<br />坂本渉太公式サイト
<br /><a href="http://www.shotasakamoto.com/" target="_blank">http://<wbr>www.sho<wbr>tasakam<wbr>oto.com<wbr>/</a>
<br />Twitter: 坂本渉太
<br /><a href="http://twitter.com/shotasakamoto" target="_blank">http://<wbr>twitter<wbr>.com/sh<wbr>otasaka<wbr>moto</a>
 <div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>3月12日にＵＳＴに出演します。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/03/312.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.195</id>

    <published>2011-03-11T17:25:03Z</published>
    <updated>2011-03-11T17:29:17Z</updated>

    <summary><![CDATA[”OTOnaART 音となうとアート” &nbsp; 関西の音楽/アートシーンの...]]></summary>
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        <![CDATA[<b>”OTOnaART 音となうとアート”</b> <br />&nbsp;<br />
関西の音楽/アートシーンの生の声＝ツイートを集約した情報発信サイト。<br />&nbsp;ミュージシャン、DJ、アーティスト、ライブハウス、ギャラリーなどのフィードを集約することで、<br />京阪神が世界に誇る良質な音楽シーン・アートシーンの関西の魅力を余すところ無く伝えます。<br /><br /><a href="http://otonaart.tumblr.com/">http://otonaart.tumblr.com/</a><br /><br /><br />お誘いがありまして<br /><br />12日にＵＳＴに出演させて頂きます♪<br /><br />Ustreamアドレス<br /><a href="http://www.ustream.tv/channel/otonaart">http://www.ustream.tv/channel/otonaart</a><br /><br />詳細はコチラ<br /><br />------------------------------------------------------------------<br /><br />西尾孔志監督（映画監督／京都造形芸術大学講師）が、<br />関西音楽、アートシーンの総勢１０名程の豪華ゲストをお招きして、トークを繰り広げます！<br /><br />出演者：（仮名表記順）<br /><br />池内美絵（現代美術家）&nbsp; <br />イトウタカアキ（赤犬）　<br />石井朝子（大阪情報ポータルサイト見巧者）<br />江口由美（映画ライター、アジアン映画祭）&nbsp; <br />尾上浩子（ひめじ国際短編映画祭） <br />田岡和也（現代美術家、ザ・カイドウズ）&nbsp; <br />田口充弘（ヒズムレコード店長）<br />竹内厚　（編集者、ReS）&nbsp; <br />中川晴樹（俳優、ヨーロッパ企画）&nbsp; <br />宮地慧（ミュージシャン、memento森）&nbsp;&nbsp; <br />ハヤマックス（企画/製作、マックスパワー）<br /><br />and more！！<br /><br />----------------------------------------<br /><br /><br />関西の色んなジャンルの人が話し合います☆<br /> ]]>
        
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    <title>「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」ＤＶＤイベント開催in大阪</title>
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    <published>2011-03-04T07:11:34Z</published>
    <updated>2011-03-04T07:27:35Z</updated>

    <summary> 昨年の夏に大阪で開催いたしました 「第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!」がＤＶ...</summary>
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        <![CDATA[<br />
<b><font style="font-size: 1.25em;">昨年の夏に大阪で開催いたしました<br />
「第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!」がＤＶＤになって登場いたしました！</font></b><br />
詳細はコチラ<br />
<br />
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" contenteditable="false"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6%E5%A4%A7%E5%96%9C%E5%88%A9%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB-2010-DVD-%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%9F%E4%BA%AC%E4%BB%8B/dp/B004E8N57Y"><img alt="GOB2010表1.jpg" src="http://www.project-max.com/GOB2010%E8%A1%A81-thumb-300x429.jpg" class="mt-image-none" width="300" height="429" /></a></form>
<br />



	      
<p>人気ギャグ漫画家たちによる1対1のガチンコ大喜利対決『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』。 <br />
</p>
<p>笑いの本場・大阪に舞台を移し開催された第三回大会がいよいよDVDで登場!! <br />
</p>
<p>ギャグ漫画界を代表する実力者たちが大阪の地に集結!!
	        新たな伝説の扉を開くのは、果たして誰なのか!? <br /></p><p>『<span id="btAsinTitle">ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010』</span></p>

	      
<p> ■発売日：2011年3月25日(金)<br />
	        ■価格：税込2,940円<br />
	        ■発売元：株式会社デイライト<br />
	        ■販売元：バンダイビジュアル株式会社</p>
<p><br />
</p>
<p>それを記念しまして</p>
<p><font style="font-size: 1.25em;"><b>昨年度の開催地でもあります大阪で</b></font></p>
<p><font style="font-size: 1.25em;"><b>ＤＶＤ発売記念イベントを開催致します！！</b><br />
  </font></p>
<p><font style="font-size: 1.25em;"><br />
  </font></p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" contenteditable="false"><a href="http://www.project-max.com/event_110326.jpg"><img alt="event_110326.jpg" src="http://www.project-max.com/event_110326-thumb-400x123.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="123" /></a></form>
<p><br />
</p>
<h1><b><font style="font-size: 0.64em;">2011年3月26日（土）at スタンダードブックストア<br />

    ～「ギャグ漫画家大喜利バトル!!2010」ＤＶＤ発売記念イベントin大阪～<br />

    『おおひなたごうの異種大喜利バトルロイヤル!!』</font></b></h1>

  <br />
<font style="font-size: 1.25em;">open19:30 start20:00　前売・当日1000円（1ドリンク付）</font><br />
<br />
場所：<strong><a href="http://www.standardbookstore.com/" target="_blank">スタンダードブックストア</a><br />
  <br />
  <font style="font-size: 0.8em;"><br />
  </font></strong>
<h3><font style="font-size: 1em;">大会主宰：おおひなたごうが</font></h3>
<h3><font style="font-size: 1em;">開催地である大阪で「異種大喜利バトルロイヤル」に挑戦！！<br />

    関西の様々なジャンルの猛者に</font></h3>
<h3><font style="font-size: 1em;">ギャグ漫画家のプライドを掛けて大喜利で対決・・・果たしてどうなるか！？</font></h3>
<br />
<br />
<font style="font-size: 1.5625em;">詳しくは⇒</font><b><font style="font-size: 1.5625em;"><a href="http://www.project-max.com/event_110326.html">コチラ</a></font></b>　をご覧下さい。<br />
<br />
<br />
<font style="font-size: 1.25em;"><br />
ぜひぜひ遊びにお越し下さい♪</font><br />
<br />
<br />
 ]]>
        
    </content>
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    <title>ロビン西さんの本を納品しました！皆さん買えますよ♪</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/02/post-112.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.193</id>

    <published>2011-02-07T14:24:47Z</published>
    <updated>2011-02-07T14:54:02Z</updated>

    <summary>先日、漫画家のロビン西さんと飲みに行ってました。※ロビンさんのインタビューはコチ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[先日、<br /><b><font style="font-size: 1.25em;">漫画家のロビン西さんと飲みに行ってました。</font></b><br /><br />※ロビンさんのインタビューはコチラ⇒<a href="http://www.project-max.com/interview/robinnishi.html">http://www.project-max.com/interview/robinnishi.html</a><br /><br /><br />じゃあ、右手に包帯をされてましてね<br />「サッカーしてて、突き指してもうてさ」との事で。<br /><br />なぜ、サッカーで指を？<br />ってな疑問もある訳ですが<br /><br />差し当たる問題は、絵が描けないという事よりも<br />「引越しどないしよ？」ってな訳で。<br />そこで、ロビン西の大引越し大会に行って参りました。<br /><br />ル－ルは簡単、指示されたモノを運ぶという具合ですから<br />これといった問題も無くスムーズに終了。<br /><br />「それじゃあ、行きましょか？」<br /><br />ってなもので、はたまた飲みに。<br /><br /><br />いやぁ、何やら色々とお話しました。<br />ロビンさんの次回作に期待です。<br /><br /><br />さてさて、そこでですが<br /><br /><b><font style="font-size: 1.25em;">ロビンさんの自己出版本の<br />「ロボット犬の飼い方」「南のオカンはムチャクチャやなもォ」<br /><br />こちら２冊を<br />中野ブロードウェイ内にある<br />書店「タコシェ」に納品しました！</font></b><br /><br />ってなわけで<br />ネットからでも買えますよ！<br /><br />詳しくはコチラ<br />⇒<a href="http://tacoche.com/?p=4078">http://tacoche.com/?p=4078</a><br /><br /><img src="file:///C:/DOCUME%7E1/hayamax/LOCALS%7E1/Temp/moz-screenshot-4.png" alt="" /><br /><br /><br />ちなみに大阪では<br /><br />・スタンダードブックストア（<a href="http://www.standardbookstore.com/">http://www.standardbookstore.com/</a>）<br />・ヴィレッジヴァンガード アメリカ村店（<a href="http://www.project-max.com/2010/02/post-91.html">http://www.project-max.com/2010/02/post-91.html</a>）<br /><br />にて取り扱っています！！<br /><br /><br /><br /><b><font style="font-size: 1.25em;">皆さん宜しくお願いします♪</font></b><br /><br /> ]]>
        
    </content>
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    <title>さて、寺田さんのインタビューはご覧頂けましたでしょうか？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/01/post-111.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2011://1.192</id>

    <published>2011-01-26T09:49:29Z</published>
    <updated>2011-01-26T10:00:00Z</updated>

    <summary>２０１１年のインタビュー初めは漫画家／イラストレーターの寺田克也さんからのスター...</summary>
    <author>
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    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[２０１１年のインタビュー初めは<br /><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>漫画家／イラストレーターの寺田克也さんからのスタートです！！</b><br /><br /></font><form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" contenteditable="false"><img alt="interview_terada.jpg" src="http://www.project-max.com/images/interview_terada.jpg" class="mt-image-none" width="710" height="534" /></form><br /><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>コチラからご覧なれます！！</b><br /><a href="http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya01.html">http://www.project-max.com/interview/teradakatsuya01.html</a><br /><br /><br /></font><font style="font-size: 1.25em;"><b>興味深いお話なので、これからその道を目指す方が必読ですよ♪<br /></b></font><br /><font style="font-size: 1.25em;"><br /><br /></font> ]]>
        
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    <title>２０１１年、お正月</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2011/01/post-110.html" />
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    <published>2011-01-03T09:36:38Z</published>
    <updated>2011-01-03T09:43:27Z</updated>

    <summary>お正月は生まれてからずっと実家で過ごしており それ以外の選択肢など自分の中では何...</summary>
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        <name>hayamax</name>
        
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        <![CDATA[お正月は生まれてからずっと実家で過ごしており
<br />それ以外の選択肢など自分の中では何ら違和感もなく
<br />親と年を越し、
<br />お祖父ちゃんお祖母ちゃんの家をまわっておりました<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/9.gif" alt="車（セダン）" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />その辺りも色々とあったのですが
<br />まぁ身内ごとなので割愛はしておきますが、時の流れを感じましたね<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/78.gif" alt="あせあせ（飛び散る汗）" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />そうした我が家の年始行事は終わったのですが
<br />どこかでもらった菌のせいで、ノドが腫れまして少しダウンな状態です<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/57.gif" alt="ふらふら" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />
<br />なので昨日は静かにしていたのですが
<br />それでは折角の正月休みももったいないので
<br />
<br />本日は「薬師寺」に行って来ました<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/74.gif" alt="exclamation" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />
<br />えぇ、僕の実家は奈良であるのですが
<br />最寄り駅も「奈良」で
<br />いわゆる「奈良の奈良」に住んでいるんです。
<br />なので、五重塔や東大寺や春日大社などは
<br />近所というか遊び場みたいなものだったので小さい頃からよく行っているのですね<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/87.gif" alt="指でOK" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />しかし、「薬師寺」といいますと・・・
<br />県外の方は、同じ奈良にあるものだし近くにあるのでは？と思うかもしれません。
<br />
<br />実際は
<br />東大寺の近くにそういった文化財は集中はしているのですが
<br />「薬師寺」と「法隆寺」なんてのは全然ちがう場所にあります。
<br />
<br />また、この「薬師寺」なんて
<br />最寄り駅は「西ノ京」という何もないところなので用事が無ければ行かない場所でして
<br />
<br />観光客でしたらそれでも行くのでしょうが
<br />僕のような既に奈良に住んでいる人からすると
<br />
<br />「近くに東大寺とかいっぱいあるのに、なんでわざわざ西ノ京まで行かなあかんねん？」
<br />
<br />という具合でまず行きません<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/58.gif" alt="あっかんべー" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />
<br />
<br />ですが、この度
<br />知り合いからタダ券を貰ったということと
<br />親がクルマを出すということ
<br />それに天気も良かったということから
<br />
<br />ついに、薬師寺に行ってきました<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/76.gif" alt="exclamation ×2" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />
<br />
<br />では、その「薬師寺」はいかがなものだったと
<br />歴史文化財ハンターの私としては
<br />こと細かくレポートしたいところなのですが
<br />
<br />前述したように
<br />現在、カゼをひいている
<br />
<br />また、書き出しても
<br />長い日記はダルイので読まない
<br />
<br />などという事もあるようでして
<br />
<br />
<br />本来ならば薬師寺で起こった
<br />爆笑エピソードの数々を書したいところなのですが
<br />
<br />悔しくはありますが、本日はこの辺りでペンを置かせて頂きます<img src="http://img.mixi.jp/img/emoji/79.gif" alt="たらーっ（汗）" class="emoji" border="0" width="16" height="16" />
<br />
<br />
<br />
<br />残念、残念・・・・<br /><br /><br /><br /><img src="file:///C:/DOCUME%7E1/hayamax/LOCALS%7E1/Temp/moz-screenshot-1.png" alt="" /><br /><br /><img src="file:///C:/DOCUME%7E1/hayamax/LOCALS%7E1/Temp/moz-screenshot.png" alt="" /><br /><br /><br /><br /><br />
 ]]>
        
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    <title>２０１０年も色々ありましたね</title>
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    <published>2010-12-30T09:50:52Z</published>
    <updated>2010-12-30T10:01:08Z</updated>

    <summary>気がつけば今年も残すところ２日。今年も色々とありました。イベントに関しては今年か...</summary>
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        <![CDATA[気がつけば今年も残すところ２日。<br />今年も色々とありました。<br /><br />イベントに関しては今年から会場を内容によって変えたりし<br />なんといっても夏に開催しました<br />「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」<br />こちらは今まで培ってきた全力を注いぎました。<br /><br />下半期は少しイベントのペースが落ちましたが<br />何もしてなかったわけではありません。<br />色々と水面下で動いていましてね。<br /><br />まだ言えないのですが、来年より<br />より精力的になりますよ！<br /><br />後厄も終わりますしね！<br /><br /><br />あと、今年の夏から東京に引っ越したっていうのも大きいですね。<br /><br />最近、やっと友達もできましたし<br />電車の具合も分かってきました。<br /><br />来年からは東京でもイベントをするカタチになりそうです。<br /><br /><br />僕は回り道をするタイプかもしれませんが<br />道を踏み外さない事だけ気をつけて<br />とにかく前に進むしかないなと思う今日この頃。<br /><br />もう、選んだこの道しかないなと<br />改めて気づいたりしています。<br /><br /><br />今年も<br />イベントにお越しくださった方々<br />ご協力してくださった方々<br />ご出演してくださった方々<br /><br />誠に有難うございました。<br /><br />今年、残す２日。<br /><br />良いお年を！！！<br /> ]]>
        
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    <title>『Ｊさん＆豪さんの世相を斬る in 大阪 』終了！！</title>
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    <published>2010-11-07T07:47:43Z</published>
    <updated>2010-11-07T08:23:06Z</updated>

    <summary>先日は『Jさん＆豪さんの世相を斬るin大阪』お越し下さいました皆様、有難うござい...</summary>
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        <![CDATA[先日は<br /><br /><a href="http://www.project-max.com/event/event101105.html"><b><font style="font-size: 1.25em;">『Jさん＆豪さんの世相を斬るin大阪』</font></b></a><br /><br />お越し下さいました皆様、有難うございました！<br />Jさん＆豪さんもお忙しい中、大阪まで有難うございました！<br /><br />今回の会場の都合により<br />完パケの時間が厳守だったのですが<br />３時間みっちり喋りっぱなしの濃い～内容でありました。<br /><br />案の定、下を中心としたトーク内容でありましたが<br />杉作さんの<br /><br /><b>「俺がセックスだ！！」</b><br /><br />という一言には圧倒されました。<br /><br />あっという間に時間は過ぎてしまったのですが<br /><br />Jさん「もの足りない人は、打ち上げで続きをやります」<br />という事から、<br />残られた希望者の方々と共に、大人数で打ち上げ会場へ。<br /><br />打ち上げ会場でも、ステージのテンションでトーク。<br />お店が閉店のため<br />次の飲み屋へ移動してもトーク。<br /><br />結果、朝の６時過ぎまで喋りっぱなしの<br />「Jさん＆豪さん」<br />やはり、スゴイですね！！<br /><br />折角なので、打ち上げでのトーク模様をコチラでご報告できれば<br />と考えたのですが<br />あんなに長時間トークを聞いたのに、寝て起きれば<br />記憶が断片的でして・・・<br /><br />確か<br /><br /><b>「彼女の過去の男性体験を聞くのは<br />ホテルの泊まる部屋に、前日はどんな人は泊まってたかフロントに聞くようなもので<br />碌な事がないから聞かない方が良い」<br /><br /></b>というような会話だったと思います。<br /><br /><br />イベントの方もそうだったんですが<br />色々な話で笑った記憶はあるのですが、<br />肝心な話の内容が思い出せないという<br />何なんでしょうな、この不思議な現象は？<br /><br /><br /><br />ん～、締りが無い文章でスミマセン・・・<br />
あの日から、頭の中がボンヤリしまして（笑）<br /><br />そういえば、杉作さんが<br /><br />「我々の下ネタは、メロディーになるんです」<br /><br />というような事をおっしゃってました。<br />きっと、そのメロディーが頭から離れずにいるんだと思います。<br /><br /><br />だから、そのメロディーを再び聞きたくなったころ<br />
また大阪で開催出来ればと思います！！<br />
<br />
<br />
<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>イベントレポート的な感じです！</title>
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    <published>2010-10-25T05:52:25Z</published>
    <updated>2010-10-25T06:18:37Z</updated>

    <summary>さてさて、先日のイベントが終わりまして１週間が経ちまして。なにげにイベント後に色...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[さてさて、先日のイベントが終わりまして１週間が経ちまして。<br />なにげにイベント後に色々と資料をまとめたりする作業があるんですが<br />それをテキパキ出来れば楽なんですが・・・ダラダラと遅なってしましました。<br /><br />イベント模様の画像をいくつか掲載致します。<br /><a href="http://www.project-max.com/event/event101017.html"><br /></a><h1><b><font style="font-size: 0.64em;">2010年10月17日（日）at 心斎橋 スタンダードブックストア<br />
    『タナカカツキ×天久聖一×ロビン西×坂本渉太のトークイベント</font><font style="font-size: 0.64em;">』</font></b></h1><h1><font style="font-size: 0.512em;">http://www.project-max.com/event/event101017.html</font><br /></h1><font style="font-size: 1.5625em;"></font><h1><font style="font-size: 0.8em;"><a href="http://www.project-max.com/event/event101017.html"><b></b></a></font></h1><font style="font-size: 0.8em;">※坂本渉太さんは急遽、出演出来なくなりました。</font><font style="font-size: 1.5625em;"><br /></font><br /><br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0005.JPG"><img alt="DSC_0005.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0005-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0017.JPG"><img alt="DSC_0017.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0017-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0020.JPG"><img alt="DSC_0020.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0020-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span> <div><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0024.JPG"><img alt="DSC_0024.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0024-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0049.JPG"><img alt="DSC_0049.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0049-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span></div><div><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0039.JPG"><img alt="DSC_0039.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0039-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0040.JPG"><img alt="DSC_0040.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0040-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/DSC_0061.JPG"><img alt="DSC_0061.JPG" src="http://www.project-max.com/DSC_0061-thumb-400x264.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="264" /></a></span><br /></div><div><br />イベント内容は<br /><br />2010年度の活動や<br />最近作った作品とか見せたり<br /><br />質問に答えたり、絵を描いたり<br /><br />という具合です。（ザックリですが）<br /><br /><br />今回で３回目でしたが、なんかこれは続けていきたいですね。<br /><br />しかし、進行がグダってスミマセン。<br />今回はバッチリ考えていたのですが・・・僕はバカです。<br /><br /><br />あと、今回の場所の協力をして下さいました<br /><br /><a href="http://www.standardbookstore.com/">スタンダードブックストア</a>さん有り難うございました！<br /><br /><br />ロビン西さんの<br /><br />「マインドゲーム」「ポエやん」「南のオカンはムチャクチャやなぁもォ」「ロボット犬の飼い方」<br /><br />引き続き、スタンダードブックストアさんにて販売中です！！<br /><br /><br /><br /><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>昨日は有り難うございました！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.project-max.com/2010/10/post-107.html" />
    <id>tag:www.project-max.com,2010://1.179</id>

    <published>2010-10-18T13:50:33Z</published>
    <updated>2010-10-18T14:08:14Z</updated>

    <summary>昨日は、イベントにお越し下さいまして有り難うございました！急遽、坂本さんの欠席や...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[昨日は、イベントにお越し下さいまして有り難うございました！<br /><br />急遽、坂本さんの欠席や<br /><br />急遽、自分の中でしっかり組んでいた進行表を白紙に戻すなど<br /><br />多少、お見苦しい点もあったと承知ですが<br /><br /><br />いや、皆さんのトークや持ち込み素材とか色々と楽しかったです♪<br /><br />また来年もしたいですね☆<br /><br /><br />今回、初めて使用させて頂きました<br /><br /><a href="http://www.standardbookstore.com/">スタンダードブックストア</a>　さん<br /><br />とても雰囲気の良いお店で、スタッフさんも親切で<br /><br />プライベートでも今後ともお世話になりそうです。<br /><br /><br />また、とてもご理解の頂けるお店で<br /><br />引き続き、店舗にて<br /><br />ロビン西さんの「ソウルフラワートレイン」は勿論<br /><br /><br />単行本（レア商品）<br /><br />「マインド・ゲーム」＆「ポエやん」<br /><br />同人誌<br /><br />「南のオカンはムチャクチャやなぁもォ」<br /><br />「ロボット犬の買い方」<br /><br />を店舗販売していただける事になりました！<br /><br />皆さん是非、いかがでしょか？<br /><br /><br />では、また明日にでも<br />イベントレポートやイベント中の写真などを掲載します。<br /><br /><form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" contenteditable="false"><a href="http://www.project-max.com/%E7%8A%AC.jpg"><img alt="犬.jpg" src="http://www.project-max.com/%E7%8A%AC-thumb-250x250.jpg" class="mt-image-none" width="250" height="250" /></a></form><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> <div><br /></div>]]>
        
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    <title>11/5　杉作J太郎×吉田豪トークイベントin大阪　開催決定！！</title>
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    <id>tag:www.project-max.com,2010://1.178</id>

    <published>2010-09-22T06:04:26Z</published>
    <updated>2010-09-22T06:24:41Z</updated>

    <summary>11月のイベント決定しまいした！ ついに、ついに、ついに！ あのイベントが１年ぶ...</summary>
    <author>
        <name>hayamax</name>
        
    </author>
    
        <category term="ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.project-max.com/">
        <![CDATA[11月のイベント決定しまいした！
<br />
<br />ついに、ついに、ついに！
<br />
<br />あのイベントが１年ぶりに大阪にやってきます！！
<br />
<br />ちょうど今、玉置、押尾、マーシーと続いておりますね
<br />
<br />さぁ、今回はどんな話が飛び出すや！？
<br />
<br />これは行くっきゃないイベントでございます☆
<br />
<br />チケット予約はお早めに！！
<br />
<br />WEB⇒
<br /><a href="http://www.project-max.com/event/event101105.html" target="_blank">http://<wbr>www.pro<wbr>ject-ma<wbr>x.com/e<wbr>vent/ev<wbr>ent1011<wbr>05.html</a>
<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.project-max.com/event_101105.jpg"><img alt="event_101105.jpg" src="http://www.project-max.com/event_101105-thumb-400x188.jpg" class="mt-image-none" width="400" height="188" /></a></span><br />
 <div><b><font style="font-size: 1.25em;">2010年11月5日（金）
<br /><br />『Ｊさん＆豪さんの世相を斬る in 大阪』
<br /><br />open18:30 start19:00　
<br />前売2000円／当日2500円
<br /><br />＜出演＞
<br />杉作J太郎　吉田豪
<br /></font></b>



<br />【会場】
<br />道頓堀ZAZA (くいだおれビルB1)
<br /><a href="http://www.vitalartbox.com/top.html" target="_blank">http://<wbr>www.vit<wbr>alartbo<wbr>x.com/t<wbr>op.html</a>
<br />大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビルB1F
<br />TEL 06-6216-3005
<br />
<br />※道頓堀のくいだおれ人形のあるビルの地下１階です
<br />
<br />
<br />【チケット予約】
<br /><a href="http://www.project-max.com/reserve_101105/index.html" target="_blank">http://<wbr>www.pro<wbr>ject-ma<wbr>x.com/r<wbr>eserve_<wbr>101105/<wbr>index.h<wbr>tml</a>
<br />
<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<br />
<br />＜内容＞
<br />
<br />杉作Ｊ太郎（男の墓場プロダクション）と吉田豪（プロインタビュアー）
<br />のコンビによる社会や芸能、また自身の時事を
<br />独自のドクトクな目線から語るトークイベント。
<br />1年ぶりにこのイベントが大阪へやって来た！！ 
<br />
<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<br />
<br />＜プロフィール＞
<br />
<br />◆杉作Ｊ太郎
<br />愛媛県松山市出身の漫画家・俳優・タレント・ミュージシャン・ライター・映画監督とマルチに活動する。男の墓場プロダクション代表。
<br />2003年には映画制作プロダクションである、男の墓場プロダクションを立ち上げる。
<br />2005年から、自身の初監督・初脚本映画作品の制作を開始。
<br />2006年、その作品は『任侠秘録 人間狩り』、『怪奇!!幽霊スナック殴り込み!』の二本立てとして公開された。
<br />2007年、3作目の監督作品で、Vシネマとして企画された、横山まさみち原作『やる気まんまん』の実写映画が公開された。
<br />近年は雑誌コラムも多い。
<br />
<br />男の墓場プロダクション
<br /><a href="http://www.otokonohakaba.com/" target="_blank">http://<wbr>www.oto<wbr>konohak<wbr>aba.com<wbr>/</a>
<br />
<br />
<br />◆吉田豪
<br />プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。なお肩書きにつく「プロ」は「プロ・レス（リング）」の「プロ」と同様の意味である。古本（タレント本）及びタレント・グッズの収集家としても知られている。東京都練馬区出身。
<br />徹底した事前取材を元にした有名人インタビューで知られており、インタビュー集を複数出している。
<br />
<br />豪さんのポッド
<br /><a href="http://gosan.cocolog-nifty.com/pod/" target="_blank">http://<wbr>gosan.c<wbr>ocolog-<wbr>nifty.c<wbr>om/pod/</a>
<br />
</div>]]>
        
    </content>
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